仲良しの男性コンビやトリオを見ることは女性ホルモンの働きを良くするとされています(諸説あり)

こんにちは、Akiko.です。
ま~たお久しぶりになっちゃいましたね。

前回投稿した記事、いろんな方に見ていただきました。
♡を付けてくださった皆様、本当にありがとうございます。
今後も折を見つつ、エロい小話を上げていければと思っております。
これからもご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

今日はオススメ男性youtuberの話

とかいいながら、今回はエロ小話ではなく普通の記事です。
さて、1~2月はハチャメチャにエロいことをしていたのですが、遊びすぎて燃え尽き症候群っぽくなったり、仕事も忙しかったりして、3~4月は誰とも接触せず過ごしていました。

とはいえ、決して「しばらく男はもういいわ」みたいな達観に至ったわけではなくて、基本的に「男性を愛でる」ということは性欲旺盛なわたくしの、欠かせないライフワークでもあるので、可愛い男、おもしれー男、シコい男のサーチは欠かさず行っておりました。
おかげさまで今、わたくしのSNSやyoutubeは筋肉とヒゲとイケメンと男のきわどいパンツだらけになってしまったわけなのですが、誰かにオススメをするにあたっては、もう少しオススメポイントが欲しい!と思うわけです。

そこで、今日は女性のユーザーさんは勿論、男性のユーザーさんが見ても面白い&役に立つと思えそうな可愛い可愛い男性youtuberたちを、大変僭越ながら、ご紹介させていただけたらと思います。

1)AIMITSU/あいみつ

東洋経済オンラインが公表する年収ランキングでは常にトップ層に食い込み、年収と比例するような激務ぶりと、ウソみたいな超人営業エピソードでおなじみの精密機器類メーカー「キーエンス」の元社員、兼頭氏(左)とボトムソー氏(右)によるビジネスチャンネルです。
このチャンネルでは主に、両氏がキーエンス在籍時代に得た営業ノウハウやビジネススキル等を分かりやすく、コミカルに解説する動画が投稿されています。

見てわかるとおり、左の兼頭氏が分かりやすくイケメンです。
187cm(!)のモデル体型、頭脳明晰で語り口もスマート。また、天性の営業センスを持ち、超人ぞろいのキーエンスの中でも、異例の最年少出世を果たしたという、TLBL漫画で有りがちなスパダリの資質をリアルに体現している人物です。しかしそれを決してイヤミに感じさせない、お笑いテイストを交えた振る舞いが、老若男女の心を掴んでいます。

ただ、きっと兼頭氏の存在だけでは、そこまで魅力的なチャンネルとは思えなかったでしょう。右のボトムソー氏の存在があるからこそ、兼頭氏のバケモノじみたエリートビジネスパーソンぶりが、嘘くさくならない程度に際立っているものと考えています。
兼頭氏のナルシシズム溢れる発言をボトムソー氏が突っ込み、ボトムソー氏が暴言を吐き始めると兼頭氏が柔らかく諫める……。まるで熟年お笑いコンビのような、小気味よくバランスのよい掛け合いによって、堅苦しくなりがちなビジネスというテーマの動画を、娯楽感覚で親しみやすく視聴することができます。
それこそが、数あるビジネスチャンネルとは異なった、彼らの最大の強みであり魅力だと思います。動画内に挟まれる吉本新喜劇のようなコミカルな掛け合いは、普段の彼らの関係性が良いからできるのだろうな、ということが、動画から伺い知ることができます。

また、二人の振る舞いはとにかく愛嬌がある。可愛い。
そして距離が近い。カップルチャンネルかってくらい距離が近い。
特にライブだとさらに二人の距離が近い。高身長イケメンから繰り出される頭ポンポンを、なぜかボトムソー氏が受けているのだが、その有様はあまりにも可愛すぎるので、もう嫉妬すら感じない。
ビジネスパーソン向けのチャンネルであることは重々承知の上で余計なことを言いますが、「もしや特殊な癖を持つ女にもターゲティングしてるんか?」とたまに思うのです。でも二人は友達同士なんだよね。だからこそ可愛い。視聴者に想像の余白を与えてくれているのも高得点(?)

という邪なお話はさておき…。これからますますビジネスの成長に向けて活動されていくであろうAIMITSUのおふたり。
投稿されているコンテンツは、彼らよりも年上の我々にとっても非常に有益な情報ばかりですので、是非一度ご視聴されてはいかがでしょうか?

2)SANNINSHOW(三人称)

ニコニコ動画時代からゲーム実況者グループとして活動している「三人称」。高校時代からの友人であるドンピシャ氏・ぺちゃんこ氏と、賽助名義で作家としても活躍されている鉄塔氏の3名で構成されています。
サバイバルゲームであるArkやマインクラフトの実況動画が代表作。APEX LEGENDSやCall of Duty、ButtleField等のFPSゲームのプレイ歴も豊富です。また、Fall Guysのようなパーティーゲームの実況動画も非常に人気で、毒気のない緩い掛け合いの中で、突然発生するクリティカルな笑いどころに、魅了されるファンが多くいます。

上記にも記載しましたが、彼らの魅力は「毒気のないゆるい掛け合い」と、「突然発生するクリティカルな笑いどころ」。
ゲーム実況者にありがちな激しい言葉はあまり使わず、非常にマイペースにゲームを進行されていくので、安心して視聴できます。そんな中、安心しきっていると突然すさまじいハプニングに見舞われて、思わず吹き出すように笑ってしまうところも彼らの面白さでもあります。
ちなみに、彼らは顔出ししての活動もしていますが、3名とも30代後半~40代前半の普通のおじさんです。そこがまた、「かわいいおじさんが童心に帰ってわちゃわちゃしている」という、気の抜けた親しみやすさを生み出している要素なのかもしれません。
ゆえに、なんとなく三人称のファン層を見ると、箱推し派の女性が多いような気がしています。

また、「失敗に寛容なところ」も、個人的に彼らの動画の推したいところです。それゆえに、あまり技術的な知識を積極的に得ようという姿勢はあまり感じられず(特にマインクラフトシリーズ)、いわゆる名人様が時折動画内でありがたいコメントを残していくのも散見されるのは事実です。
ただ、そこでも「まあ、僕たちは僕たちでやるんで」というマイペースなスタンスを崩さないところも、現代社会で神経をすり減らしながら働いているビジネスパーソンにとって、「こんなふうに考えて生きてもいいよな」という精神的な安心感を得られるなあと思っています。
金曜日の夜、気を楽にしながら楽しめるリラクゼーションのひとつとしてもおすすめしたい癒し系おじさんグループです。

3)Kevin's English Room

語学系youtuberとして不動の地位を築いているチャンネル。日系アメリカ人で日本語もネイティブレベルのケビン氏、IQ140の進行役かけ氏、日米仏のトリリンガルやま氏という、大学時代の友人からなるグループが運営しています。
チャンネル内容は語るに及ばずといった感じではあるのですが、主に英語学習コンテンツの他、アメリカや他国の食文化等にも触れながら、エンタメ寄りの動画を多数投稿しています。

きっと育ちがすごくいいんだろうな(ケビン氏はF用語を多用するけど)、と思わずにはいられない穏やかさや、スマートな知性を感じられる掛け合いが最大の魅力。ポジティブで元気のよいケビン氏、穏やかなムードメーカーのかけ氏、ややシニカルだがここぞというときに切れた合いの手を入れるやま氏といった形で、三人のキャラクター性も程よく差別化されていて、バランスの良い関係性を伺い知ることができます。
また、とてもポジティブな意味で、まるで大学生のサークルの延長のような朗らかな掛け合いを、ストレスフリーで楽しめるのもまた好印象。
ゆえに、とにかく女性ファンが多い!
関係性の良い男性グループには、女性ファンが多く付く。これはガチです。彼らも見た目は普通の青年ですが、関係値の良いグループには箱推しの女性という太い客がつきます。だって普通にわちゃわちゃしている男を見るのが可愛いんだもん。

また、3名とも非常にロジカルな思考をしているので、学生の女性ファンからすると、親しみやすくて頭がよくて、すごく頼れるお兄さん的な立ち位置にも見えるのでしょう。それでいて可愛い3人だから、余計に女性ファンがほっとかないのかもしれません。
実際、視聴者から届く方向性不明のお便りにも快く応じているあたり、それぞれの性格の良さがよく伝わってきます。

英語というものに抵抗を感じていた視聴者にとって、その抵抗感を和らげるにはちょうど良いチャンネルだと思います。

4)舞元啓介&ジョー・力一

Vtuberじゃねえか!
ええ、Vtuberです。にじさんじです。なんとなくアイドル系のVtuberが脚光を浴びがちですが、にじさんじはアラフォーに差し掛かるおじさんVtuberも大活躍しています。それがこの舞元啓介氏とジョー・力一(りきいち)氏。

力一氏のビジュアルがどうにもゴッサムシティですが、中身はただのひょうきんなおじさん。会話のボキャブラリーが大変豊かなので、彼ピンでのラジオコンテンツも非常に人気です。
舞元氏は元農家のVtuber。会社員経験もあるためか、その年季の入った振る舞いは、個性豊かなVtuberの中でも圧倒的に異質。彼が企画した「にじさんじローションカーリング選手権」なる平成初期の匂いが漂う動画も、Vtuberのイメージから大分かけ離れたおバカ動画として、バズりにバズっておりました。(まあにじさんじって結構こういうことやるイメージだけど)

で、この舞元氏と力一氏は、にじさんじ内でも随一の仲良しコンビ。他の所属Vtuberから、「あの二人は本当にずっと一緒にいる」と言われるほど、本当にいろんな企画でコンビで登場しています。
この二人もまた、他でお勧めしたyoutuberと同様に、(オジサン特有の)ゆる~いやり取りが魅力。二人のラジオコンテンツである「舞元力一」や、参考動画として添付した「【海鮮!すし街道】すしのもといちシリーズ」も、年齢を重ねた二人だから醸し出せる、(下品寄りだが)味のある面白コンテンツになっています。酒を片手に眺めているのにちょうどいい温度感の動画です。私もよくこの動画で晩酌しています。

ちなみに、この二人の関係性については、他のVtuberも多数コメントをしています。そのコメントを加味しながらこのふたりの動画を眺めると……。
何がとは言いませんが、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね。

5)国際政治ch「最新兵器入門」

youtuberとはちょっと違いますが、youtubeチャンネルということで。

現在、昨今の国際情勢にまつわる解説等で、各メディアに引っ張りだこな小泉悠先生。巧みなツイッター運用であらゆる方面から人気を博している小泉先生が、キャッキャしながら最新兵器について居酒屋にいるオッサンのテンションで語るコーナーがあります。それがこの、国際政治chで定期的に投稿される「最新兵器入門」。
小泉先生の他、長らく軍事研究家としてご活躍されているマジで絵がうまい岡部いさく先生、フォトジャーナリストである菊池雅之氏をコメンテーターとして迎え、進行役の美人モデル・小山ひかるさんそっちのけで軍事関係のお話をするチャンネルです。

平時では国際情勢の情報交換などもしつつ、兵器そのものの解説や、兵器運用に関するテーマについて、やや緩めにディスカッションされています。
基本、軍事ヲタの居酒屋座談会みたいなテンションになることのほうが多いので、報道番組で見るそれとはちょっと温度感が異なり、皆さん雑談に近い自然な会話を楽しまれているように思われます。
……さすがに、2022年2月投稿分は、例の侵攻が始まってしまっていたので、そういう空気感にはなりませんでしたが……。

私は好みにうるさい男好きの腐女子ではあるのですが、こういう雰囲気の可愛いリアルおじさんたちを見るのも割と好きなのです。
(たまに飲みに行ったときに観察していることもあります)
自分の嗜好を満たしながら、国際情勢の知識を蓄えられるというのも、有意義なのではないかなと思っています。

好きな情報に囲まれて、豊かな教養を身に付ける

友人がなぜか、「インスタで自分の嫌いなもの(主に女)を探してフラストレーションを溜める」という意味不明な趣味を持っているのですが、なんでそんな自分に可哀想なことをしているのだろう?と思うのです。(まあ鬼女気質といえばそうなのかもですが)
ときには自分の真に好きなものに囲まれて、じっくり心を満たされてみるのもいいのではないかな…と思います。

ほかにも紹介したい男性youtuberはいるのですが、長くなるのでここまでで。次回はエロ小話をアップしようと思います。ではでは。

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