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「なりたくて似合っていて好きな装い」を目指して

↓の記事に感化されたので、私も自分の「なりたい」「似合う」「好き」について考えてみようと思う。

「好き」だから「なりたい」し、「似合う」から「好き」って気持ちもあるので難しかったけれど、画像検索しながら捻り出してみた。

「なりたい雰囲気」→女帝

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誰かに従属することのない気高さと圧の強さ。

すべては私のために存在する。

「似合う雰囲気」→淑女

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イメコン属性で言うと、ブルベ冬グレースの女。

保守的で真面目な雰囲気。(性格もこれに近い。)

「好きな雰囲気」→魔女

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年齢不詳でどこか危うげな色香のある女。

退廃的でレトロな雰囲気も併せ持つ。

「なりたくて似合っている」に「好き」を組み合わせる

私の場合は、「似合う」の延長線上に「なりたい」があることに気がついた。

だからまず、私は「なりたくて似合っている」服を着る。

そして「好き」は、スパイスとして取り入れて、わくわくをプラスできるようにする。(”魔女”をどうやって取り入れるかはこれから考える。)


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ふと、どうして私は女帝になりたいのかと思い、自分の内面について考えてみた。


私は気が弱い。

誰とも戦いたくないし失望されたくないので、子供の頃から「ニコニコ優しいがんばり屋さん」を演じている。

発する言葉は「その場にちょうどいいもの」で、自己主張はしない。


すると、心に鎧ができたみたいに、自分の気持ちがわからなくなってしまった。

私の「なりたい=女帝」はそんな心の鎧の代わりに、ファッションで鎧を纏いたいという気持ちの現われなのかもしれない。


自分の本心を、せめて自分自身には晒せるように、心を守ってくれる装いをしてあげたい。

自分のために。

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