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コンセプトアートを作ってみた

現在の私のコンセプトは「物語と暮らす女帝」。

好きな本を手にとっては時間を気にせず空想する。時々体を動かしたり、美味しいものを食べたり、綺麗なものを見に出かけて、健やかに暮らす。
内面は強く優しく愛情深く、ユーモアがあってかろやか。外見は堂々と美しく、洗練されている。

じゃあそれを体現した人間はどんな姿で、どんな暮らしをしているだろうかと妄想しながら画像をぺたぺたしてみた。


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まずいちばんベーシックなイメージがこれ。

「図書館に住みたい!」「こんな女帝になりたい!」を投影したもの。焦茶色の本棚がたくさん並ぶ書斎に憧れる。


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ファッションのイメージはこんな感じ。

今回はモノトーンで構成したけれど、差し色を入れたバージョンも作ってみようかな。外見を「堂々と美しく、洗練されている」姿にしたいので、ラインが綺麗で上品な空気を纏ったものを選ぶ。


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インテリアやアートのイメージ(ときめきバージョン)。

緑や水色にきゅんとする。でも浮気性なので、壁や家具のような取り替えにくいものに使うのはリスキーかな…という気も。好きな色をうまく生活に取り入れる方法を模索する。


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インテリアやアートのイメージ(やすらぎバージョン)。

柔らかめの白に包まれているときが一番心穏やかでいられるので、これが「心に似合う」というやつかもしれない。特に寝室はこんな色味と雰囲気がいい。


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以上、物語と暮らす女帝のコンセプトアートでした。

途中から「コンセプトアートというより、妄想クローゼットでは?」という気もしてきたけど、それはそれで良しとします。(圧)

画像を並べるうちに、少しずつコンセプトに合った暮らしが見えてきたので、やってみてよかった。

他にも色々なバージョンで作って、解像度を上げていきたい!


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