見える景色が変化する 聞こえる音が変化する 香りが味覚が変化する 身体は 常に変化し続ける 感じ方も変化し続ける では、 考え方も変化するのか 考え方を 固定させてしまうのが 人間の特性 人生何年になろうが 考え方を固定させて 死を迎える人 そういうことを 味わいにきただけ 感謝
自分を追い込む人 自分を否定し続けると 自分を追い込み 自暴自棄になり やがて外へ責任転換する それが自死自殺から 他人への暴力へ発展 自分を癒す人 自分の前世からの 魂の傷を一つ一つ癒し 認め受け入れると 自分が愛おしくなる そして他人を 愛おしくなる どちらも体験すること 自分に敬意を
一つの出来事に対して 賛成と反対 意思表示しない さまざまな反応があり どれが正解で どれが間違いはない 人間の判断は これまでの 生き様により 価値観や性格が違うので まったく 違うことになる 違うことが それぞれの人間の個性 その個性は誰にも 非難や排除されない
あくびは感染しやすく 笑顔も感染する もっとも 感染しやすいのは 「不機嫌」 隣の人が不機嫌だと すぐ感染する 不機嫌は感染爆発が 起こりやすい 今 機嫌がいいのか 不機嫌なのか 常に自分と向き合う
事故の影響で 思い通りに いかなくなる 怒り爆発の人 怒りを内側に貯める人 「そうきましたか！」と 起こることを味わう人 この人は起こることすべて 自分のシナリオ通りと 淡々と生きている人 今日思い通りに いった小さな事を 奇跡の連鎖として感謝 自分の身に起きて 初めてわかるのが人間
雨が降ればジメジメ 晴れれば暑いと 愚痴をこぼす どんな状況でも 自分に都合の悪い環境に 愚痴を言う その愚痴を 一番耳にするのが 自分自身 一番聞いている人が 一番影響を受ける 愚痴を聞けば 愚痴をため込み 愚痴が爆発する その周囲に 愚痴好きが どんどん集まり 愚痴嫌いが どんどん離れる
朝起きれたのが 当たり前 心臓が動いているのが 当たり前 手足が動くのが 当たり前 当たり前が多くなれば 感謝が減っていく 朝目が覚めない人 朝心臓が動いていない人 手足が動かない人が いることを忘れない 今世の何の為に 生まれて来たのか 自問自答する
人はレッテルや ラベルを張り 人を自分の都合の 良いように 自分が 理解しやすいように 分類したがる 人の性格や 人生はそんな簡単に 分類もできないし レッテルを 張るほど簡単ではない 幾度の人生で 味わった内容は 誰にも理解できないほど 複雑である 自分自身の 魂だけが知るもの 自分だけが答えを導く
生きることを 諦める時 頭で考えてのことか 細胞一つ一つが 終わりを 告げているのか 全てを明らかにし 全てを 受け入れることが 諦める 細胞が生きたがって いるのなら 生き抜く 死ぬまで生き抜く 諦めて生き抜く それが魂のシナリオ
癒す空 癒す風 癒す景色 癒す音 癒す曲 癒す時間 癒す空間 人間の自我で 歪められて いないものは 心地よい 自分に都合のように 歪める人間 物質社会だから できる技 自分を癒す 自分とのハーモニー 感謝
夏休み冬休み 学校という拘束から 解放される 解放されて 心から喜ぶ子 拘束がなくなり 何もできない子 前世で拘束されて 経験を持つ人 解放されるとうれしい 型枠の中で 生きてきた人は 型枠が外れたときに 何をしていいか わからない どちらが良くて どちらが 悪いわけではない ただ味わうだけ
今世での成功者と 呼ばれる人は 頭で考えることが多く 心で感じることが 弱くなる 心で感じたことを 頭で考えそれを否定し ますます頭で うまくいくと 思ってしまう 直感を無視する原因 直感を無視すると 自然と波動が下がる 波動が低いもの すなわち強欲な人を 引き寄せる それを味わいに きただけ
成長すれば退化する 成長で味わえること 退化で味わえること 命があるから 味わえる 人生１００年で 味わえることが増える 何を味わいに来たのか 自分に問う
地球は浄化を止めない 太陽と調和 他の惑星と調和 月との調和 調和を維持しようと 動的安定を求めて 地球は自らを浄化する 人間は不調和に 鈍感になると 調和がどういうことかを 忘れてしまう 違和感を感じたら その感性を大事にする 極少数の人たちは 自らを浄化する ことができる
覚醒する人 迷い悩み 続けた人だけが 体験できる領域 迷いがあったから 覚醒がある 覚醒した人は 全集中して 生き抜く いってらっしゃーい
朝を迎えられた人 今日も１日生き抜く 生き抜いた人が 明日を迎えられる 権利を得るが 迎えられるかどうかは 明日にならないと わからない 生きれるときに 生きる 生きれない時は いずれ来る 刹那に生きる 今を感じ 今を生きる
