熱心すぎる保護者、今日も観覧席で大騒ぎ！

こんばんは。
小4ジュニアスイマーの母です。


観覧席のドラマ。
今日の練習も、いつものように
保護者たちがずらりと
観覧席に並んでいました。

なんというか
まるで観覧席が特等席の劇場みたいです。

皆さん、お互いの子どもの成長を
見守るというより…

勝負の行方を見届ける
戦士のような眼差しで
見つめていました。

保護者たちの熱血指導。
「もっと早く！」「腕が甘い！」と
自称コーチが多数出現。

聞こえもしない子どもたちにアドバイスを
飛ばしていました。

どうやら、今日の練習メニューは保護者たちが
決めるものになったようですww

なんだか一部の保護者が
我が子のコーチングに必死すぎて…
本物のコーチが影を潜めてしまう場面もw

子どもたちは一生懸命泳ぎながらも
ちらちらと保護者の顔色を伺っています。


まるで「ママ、大丈夫かな？」という表情が
プールの中でも伝わってきます。

ある意味で、子どもたちの泳ぎは
二重のストレステストに
かけられているようなものです。



そして、観覧席ではひそひそと
コーチの文句も聞こえてきました。
「あのコーチ、全然ダメよね」とか
「うちの子にもっと目を向けてほしいわ」とか。

こんな状況でも、子どもたちは懸命に
泳ぎ続けています。
本当に偉い！

子どもたちが楽しんで泳げるように
もう少しリラックスして見守りたいものです。

親の熱量が高すぎると…
子どもは潰れちゃうんだよな〜

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