宮本浩次縦横無尽完結編 on birthdayが楽しみだなという気持ち

お気持ち表明のクソデカ感情駄文を思いの外たくさんの方に読んでいただき、鳴りやまない通知にビビり倒したのももう1ヵ月半ほど前のことですか。時間は容赦なく流れるな。
これからも心の声たれ流しの場所として活用していきたい所存。

さて。いよいよ今週末にはWOWOWにて縦横無尽完結編 on birthdayの放送がありますね。この日をどれだけ楽しみにしてきたことか!それこそお祭りの日を待つ子供のように!このためだけにBDレコーダー買っちゃったよ!ヒュー!テレビ買い替えなかっただけマシ!

2days参加して生ミヤジを浴びまくってミヤジ沼に垂直ダイブしたあの日から今日まで、ソロもエレカシもそこそこに浴びてきて、当時よりちょっとだけ経験値を積んだ状態で映像を見るというのはまたオツなもので。過去のエピソードだったりインタビューだったり(情報をシェアしてくださる先輩エビバデさんたち本当にありがとうございます…あなたが神か???)を見て聞いて受け止めて、ほんのちょっとだけ宮本浩次とエレファントカシマシの解像度が上がったところで、最新のライブ映像を見ることができる。
いいですね、鉄は熱いうちに打て、ですよ。(???)

単純に自分が参加したライブの映像見るのって楽しいよね。その時のことを思い出したり「あの時こんなことが起こってたんかい!」と新しい発見があったり。追体験+新体験で一粒で二度おいしい的な。

当日はもちろんリアタイして、直後にもう一巡する予定。
一巡目は多分感情ジェットコースターで何も喉を通らないと思うので、おかわりタイムでケーキを用意して、passionのときに一緒にロウソクふーってしようと決めています。だってほら、宮本さん「みんなもハッピーバースデー」って言ってくれてたから。私もハッピーバースデーですよ。ケーキ買ってこなきゃ。(あたまのおかしいオタクなので、これくらいの奇行朝飯前)
あとは★のついたビール飲んじゃおう。ちょっといいオツマミも買っておこう。成城石井の生ハムとかいいな。いつもお世話になってます成城石井さん。

またあの素晴らしい歌が聴けちゃうのかー。あの素晴らしいコンサートを隅々まで味わいつくせるのかー。生きてると大変なことばっかりだけど、時々ほんといいことあるよね。
ああ、楽しみ楽しみ。

余談ですが。
先日、有明サンセットへの出演が発表されまして。現場に飢えてるので当たり前のように申し込んだわけですが、秋といえばね!なイベントに期待したくなってしまうのがエビバデの性。
日比谷の緑の中で「友達がいるのさ」と「武蔵野」を聴くまでは死ねないと本気で思っているので、嬉しいお知らせが来るのをお待ち申し上げております~。

【8/26追記】
なんてしれっと書いてますが。
この時点でPAO(入会しました)からは
9/25(日)に野音2022開催決定!
のお知らせ来てたんですよね。知ったときはリアルに崩れ落ちた。文字列でこんなに震えることある!?ってくらいブルッブルに震えてしまった。心臓発作とか起こさなくて良かったね。

で、何が驚いたかってまあSNS上にその手の情報が出てこない!全然出てこない!積極的に検索してないっていうのもありますけど、少なくともタグ付けて「野音だわ~い」とか浮かれてるツイート一個も見かけなかった!民度たっか!すげえなエビバデ!
某界隈なら秒で情報もれてくるのに!(やめなさい)

というわけで迷わず申し込んでおります。
人生初の野音なのでそれもまた楽しみのひとつ。
「雨天決行」ってのが地味にワクワクするんですよね。幸いアウトドア装備はあれこれ持ってるので、雨が降ろうが風が吹こうがドーンと行くぜ。むしろ雨降ったらどうなるのか興味あるから降ってくれてもいい。←

エレカシは歴史が長すぎて全部を完璧に追うのはもう無理だなと開き直ったので、ライブが初見ってのもいいじゃん!というスタンスで楽しみにしています。
ソロでもやってくれた「今宵」「悲しみの果て」「あなたのやさしさを」あたりがどう変わるのかがとても楽しみ。
「友達がいるのさ」は日々クソデカ感情が膨れ上がっていっているので…野音でやってくれたら本当に死んでしまうかもしれない。オタク、推し曲くるとすぐ死ぬ。(そしてすぐ生き返る。ゾンビか。)

考えたくはないですが、ご用意されなかったとしても音もれは聴きに行きません!「初めての野音」は大切にしたいからな!(そもそも「禁止」と通達されてるし。)
→【8/26更に追記】無事チケットご用意されました…!!!(号泣) 

そんな現時点でのエレカシ曲の印象なんですが。

ネガティブさを無理にポジティブに置き換えない
ダメな自分はダメなまま
情けない気持ちは情けないまま
それでも一日は終わって、また夜が明ける
それでいいじゃん明日も出かけようぜ …という感じ。

つまり、宮本先生の言葉を借りて表現するなら「ドーンといけ」
なんつう懐の深さですか。
言葉がシンプルなのに奥深すぎて…そうか、これがエレカシの魅力のひとつなのかと今更気付いて勝手にゾクゾクしています。
あー!生で浴びれるのが楽しみだよ!

エレカシについては色々な方が語っていて、それによって得られる気付きもあって。(言語化のお上手なブログが沢山あって本当にありがたい)自己分析と歌詞の解釈と…ってなんだか夏休みの自由研究みたいで楽しい。
正解は多分ないし、あるとしてもそれは宮本先生の中だけに存在する。
それでもあれこれ考えて考えて、出もしない答えを探していく。
…人生だね。

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