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2022年のこと、2023年のこと(前編)
2023年1月11日になりました。場合によっては、2022年12月26日あたりから2023年1月9日までずっと休暇だったひともいたり、年末年始関係なく仕事をしていたりするひともいるのかしら。私はというと、2022年12月30日から2023年1月4日まで休暇をいただき、5日からカレンダー通り仕事をしています。
昨年末は親戚の家へあいさつにいったり、初詣でに行ったりする予定だったのだけど、夫が風邪で高熱を出して寝込んでしまったので、付き添って介抱をし、病院が閉まっておりコロナかどうか分からなかったので、念のため健康体でありながら6日間ほど引きこもり生活を送っていました。その間、趣味の二次創作絵を描いたり、ゲームをしたり、Blenderを触ったり、とにかく気の向くままに好きなことだけやって過ごしていました。鍋料理を大量に作り、朝と晩、餅を焼いてたべて、TVerで年始特番を観て寝る。そんなことをしていたらあっという間に休暇は終わってしまいました。
仕事がはじまり、すこし頭がさえてきたので、今更ながらに2022年の振り返りと、2023年の抱負について書きたいと思います。
2022年のこと
若干もう記憶が薄れてきてしまいました。困ったな。毎年ほぼ日手帳を買っているのですが、今年は記入をさぼりがちで、Google カレンダーのスケジュールのみが頼みです。やはりなにかしらにちゃんと記録を残していきたいですね・・。
イラストの仕事
小説新潮 2022年3月・4月号掲載、町田そのこさんの著作『春の善き日に』の扉絵を担当させていただきました。小説の扉絵はやってみたいお仕事の一つだったので、ご依頼いただけてとても嬉しかったです。
読ませていただいた作品は、高校生の幼馴染ふたりを中心としたお話なのですが、ふたりが交流するとある女性の人生経験に私も通ずる部分があり、つい過去に思いをはせて泣いてしまったりなどしました。
【おしごと】
— 伏木ありさ|Arisa Fushiki (@afushiki) March 2, 2022
小説新潮 2022年3月号
町田そのこさん著『春の善き日に』(前編)の扉絵を描かせていただきました。 pic.twitter.com/rr364EPzrF
【おしごと】小説新潮 2022年4月号
— 伏木ありさ|Arisa Fushiki (@afushiki) March 27, 2022
町田そのこさん著『春の善き日に』(後編)の扉絵を描かせていただきました pic.twitter.com/nPmrnKen6e
生活の事
離婚をして一人生活を始めるにあたりお世話になった家を出ました。ユニットバス1Rの手狭な部屋でしたが、前住民がおいていった洗濯機、冷蔵庫、炊飯器つき、日当たり良好、浴室乾燥機もあり、徒歩1分圏内にスーパーマーケット、銭湯、バス停がありかな~り快適でした。近くには墨田川が流れていて、浅草方面のライトアップがとても綺麗だったのが印象に残っています。
荷造り前に記念撮影📷✨
— 伏木ありさ|Arisa Fushiki (@afushiki) March 3, 2022
ビジネスホテルみたいな家でした。0距離でなんでも手に届いて過ごしやすかった〜離れるのが名残惜しい! pic.twitter.com/kCLVIp9BHu
3月からは新しい土地で生活をはじめて、7月に結婚をしました。おひとり様生活も自由で楽しかったけど、また誰かと寝食をともにして、他愛のないことをすぐに話せる生活も楽しいです。
趣味の事
2021年から Final Fantasy XIV をはじめました。半年ほどでメインストーリーをクリアし、暁月のフィナーレで最新パッチに追いついたので高難易度コンテンツでよく遊んでいます。
1ヶ月くらいかけてレイドコンテンツである万魔殿パンデモニウム零式辺獄編を野良でクリアしたのち、固定メンバー募集しているチームに応募して、最難関コンテンツの絶竜詩戦争にも挑戦してなんとかパッチ内にクリアすることができました。攻略にけっこう時間がかかり苦しいなぁと思うこともありましたが、クリアできた時の喜びや達成感はかなりのものでした。夜中に「やったー!!!!」って本気で叫んじゃいました。たまにクリア動画を見返しては思い出に耽ったりします。とても楽しかったな~。
![](https://assets.st-note.com/img/1673423143537-zSiNP1y43w.jpg?width=1200)
2023年のこと
…を書こうと思いましたが、振り返りがおもいのほか長くなってしまったので次の記事で書こうかと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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