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太陽光パネルが自宅でも安く導入できる 小池東京都知事が都民向け支援を発表   

狛江は住みやすい街です。都心に近く安全で静か。物価も安い。
しかし心配なのは首都直下型地震などの災害です。災害発生時の長期間の停電対策として自前で発電可能な「太陽光パネル」を安く設置できたら狛江に 住む唯一のマイナス点をカバーすることができます。

東京都の小池都知事は2022年度の予算案に都民向けに自宅で発電できる「太陽光パネル」設置を支援する方針を発表しました。すでに入居している一戸建て住宅にパネルを新たに設置しようとすると新築より設置費用が割高になってしまいます。そこで補助単価を新築の1.5倍にし、東京都民の補助制度の利用を後押し。もちろん狛江市民はこの制度を活用できます。国の制度と合わせると、一般的な規模の戸建て住宅の場合、パネル設置と窓の取り換えで計約140万円かかる工事費用は約90万円に抑えられる計算です。

クリーンエネルギー発電を太陽光パネルで行い、さらに蓄電池を設置すれば持続可能な社会づくりに貢献するだけではなく自らの命を守ることにもなるのです。今月末に2022年度予算は正式決定。既存住宅への太陽光パネル設置補助も正式に決まります。

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