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生活はもう精一杯

同期とご飯を食べて、落ち着く。最近「何がやりたいのか」を明確にすることを求められすぎて、とても疲れていて、けれどそれを表明することも(どちらかというと他者のために)必要だったりして、そこら辺の整理を同期と話し合うことですることが出来た。ふと、「そういえばわたしは精一杯だ」と思った。たくさん逃げることはできるけれども、立ち向かおうとすればちゃんと生活はもう精一杯で、なんとかして切り抜けなければならないものが連なっている。仕事だって、なんだって。幸福なことかはわからないけれど、自覚すれば毎日は「何がやりたいのか」なんて考えるまでもないほどの密度で。

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