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倫理

昨日は昨日とて疲れすぎてしまって、家に帰ってもしばらくぼうっとしていたりした。
休日に仕事に出るとか、あんまり抵抗なくなってきて、昼間外の業者さんとの電話していて「休みとかないんですか……?」と聞かれて「や、すみ…あー、確かに最近はそーですねー」とヘラヘラしてた。多分時間に余裕ができたらなんであんなに働いていたのか不思議になったりもするだろう。ずっとこうだったら流石におかしくなっちゃうし、こんな文字とかも書けなくなってると思うわ。

人の作った曲を聴いてわたしはわたしのことばっかりだと思う。わたしがわたしをどうにかしなくちゃ、というはしたなさへの対抗意識みたいなものが、なにかを作ったり進んだりする上でのとても大切な倫理になっていて、そこにぶら下がったものばかりを作っているような気がするね。
うん、でもやっぱり、わたしに向ける倫理を客体化することでしか、わたしはあなたに肉薄する何かを書くことはできないように思う。

兎にも角にも残酷な仕打ちのように眠い

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