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眼鏡で印象は変わるのか

さてさていったいいつぶりの投稿なんでしょ。
すっかり音声から遠ざかってしまいました。あれだけ毎日撮れていたのが不思議なほどに音を撮るのって環境大事なんですね~。
余計な音が入ったらやっぱり気が散っちゃうだろうなと思うと、無音の空間を作り出すことが難しかったりして。それってでも自分の中の思い込みでそんなに無音の空間を求められていなかったりするのかな、とかマイクを用意すればいいのかなとかぐだぐだ。。。はい、いいわけですね。

そんなわけで今日は活字オンリーにしておきます。
割とタイピング嫌いじゃないもんで、こっちばかりになるかもな。
(あれだけ音声勧めてたくせにね。あ、自分が聞く側のVoicyとか相変わらず聞いてます)

そう、今日眼鏡を新調してきました。
ずっとずーっとあこがれていた真ん丸、真円のやつ。
ほんとはね、マットなベージュの真ん丸があればいいなぁって思ってたんだけどドンピシャが無かったのと、それっぽいの掛けてみた時に何もインパクトがないって肩透かし感がありまして、、、ふっといツヤツヤ真っ黒にしました。

これかけたらどうなるかってのは1週間後出来上がってからのお楽しみです。
(もったいぶるのは単に撮り忘れたから)

ちょっと長くなるかもなんだけど、なんで眼鏡を新調しようと思ったかって聞いてくれます? (聞いてほしい)
私、アフロやめましてね。
車もランクル70ショートベージュカラーっていうのから、カラシ色キャラバン(ミニバスみたいの)を経て、今ホワイトのデリカD5なんです。何が言いたいかって道路走ってていやがおうにも私がいるってバレまくり、つまり目立ちまくりだった車から、めっちゃ出回ってるよく見る車になったんです。
(デリカはとても快適です)
そう、目立つことが好きな私が目立たない車・姿になっていってるんです。そうしたかった訳ではなく、都度ベストな選択をしていたらこうなってるわけで後悔はしてないんだけど、とにかく「物足りなさ」を感じ始めていて。。。
そんな中で新たな『キャラ立ち』できるものを探し始め、それが眼鏡だったというわけなんです。
(あら、割と短かったね)

なんでキャラ立ちしたいかというとそれはまた別の機会にお話しするとして、目立つというよりは印象に残るヒトでありたいわけです。良くも悪くも、美しさとか醜さとかよりも、ビビッと脳裏に焼き付く人。笑
例えばAPAの社長とか、笑福亭さんとか、ドン小西さんとか。例えその人が何者か知らなくても、一度見たら忘れにくい見た目や雰囲気ってあるじゃないですか。私もそれを改めて作り出したいと思いました。

とは言えこの眼鏡が本当にそれをかなえる品なのかどうかはこれからわかること。選んでは見たけど違うかもしれないし、みんなの反応は思ってたんと違う、になるかもしれない。
そんな不安がよぎったとき夫が眼鏡屋さんで言ってくれたのが「もう一生これしかかけないって今決める必要ないし、ファッションの一部だと思って気に入らなかったらまた違うの探したらいいじゃん」って言ってくれて、なんか肩の力が抜けました。

最初から人生最後の一本、だなんて気張るのはナンセンスでした。
そして今日この真っ黒まんまる眼鏡を選んだことも「わたし」を作るひとつのストーリー。実行するも、中止するも、やめるも、全部全部「わたし」が選んで決める。その実績があるから1秒後の自分が作られるわけで。
今を謳歌するってことに眼鏡を選びながらまたひとつ悟っちゃったってことで。

タイトルの『眼鏡で印象はかわるのか』
これからの皆様のお声がその答え。楽しみにしてます!

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