ちょっとした自己分析

皆様、お疲れ様です。

タイトルの通り、今日は自己分析について書こうと思います。
そんなにたいした話ではなく、何が変わったかをメインに書こうかな。

①性格
まず変わったのはここかな。九州行く前は、すごく短気で喧嘩早かった。
でも全然知らない土地で生活することにより、自分を抑えなければならない場面が、多くなり多少自分を抑えるようになった。

②少し物事に対して待つようになった
ちょっとわかりにくい表現だけど、①と共通している部分があって、元々僕は早合点しがちな傾向がありました。
でも生活様式が違う地域に行って、兎に角順応しなくてはならないと思い、急ぐのをやめました。
これは結構効果があったようで、東京に前に住んでいたときは、兎に角周りについていかなくてはならない、と自分をがんじがらめにしがちでしたが、今はマイペースで周りを見られるようになりましたね。

③無駄な使命感、義務感はいらない
仕事を振られると、どうしても完璧にやろうと考えてしまいます。
勿論それは悪いことではないのですが、同時に自分の首も占めることになりかねません。
そうならないためにもできれば良いと考えるようにしたら、同時進行でうまく行くようになりました。
仕事を処理する事を考えると、どうしてもそのことばかりが頭を支配し、視野が狭くなりがちです。
複数になると手に負えなくなります。
そんな時は優先順位を考えて行動するのが一番良いですね。それぞれの仕事のポイントの中で何を外さなければ良いのか分かるだけでだいぶ違ってきます。

ここまでのことはよく考えれば当たり前のことですが、僕はそれが出来ていませんでした。
故に何事にも大きく出遅れてしまった感があります。
僕は40代になって気がつきました。もし昔の僕のような若い人がいるのなら、今のうちに気づけば、巻き返しは可能です。
僕もそうですが、日々問題意識を持って過ごしていきましょう。