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2021/08/11 朝の話

日経.comより
東大や横河電機、国立研究開発法人の情報通信研究機構(NICT)などは2021年秋にも月の資源開発に向けた産官学のコンソーシアム(共同事業体)を設立する。政府が25年度にも始める月面の水探査に向け、採掘などの技術や機器を共同研究する。飲み水やエネルギー源としての活用を主導し、宇宙を科学調査だけでなく産業利用につなげる転機にする。

月に憧れを持ったのは星と違って表情がある気がしたからでした。日によって形を変え、色を変え、大きさを変え、太陽に照らされて静かに光らせられているのに、主張の強い存在が気になりました。

月の水探査を産官学のコンソーシアムで行うという現実的な話に「全てばれてしまうね」と思った記事でした。

話は変わって産官学がもっと進んで小中学校も活発になって欲しいです。子供たちの発想というのはとても柔軟で面白い。それが産官と混じりあえば新たなイノベーションが生まれるはずです。子供たちも社会に関わる人として新たな生き甲斐を感じることだと思います。

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