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2021/10/07 朝の話 ノーベル物理学賞

スウェーデン王立科学アカデミーは5日、日本出身の真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員らにノーベル物理学賞を授与すると発表した。真鍋氏は地球全体の気候をコンピューターで再現し予測する数値モデルを開発し、二酸化炭素(CO2)濃度が地球温暖化に与える影響を明らかにすることに貢献したという。日経ニュースより

日本出身の方からノーベル賞受賞者が出られてとても嬉しいニュースでした。

最近のノーベル賞の受賞者は
日本出身で海外の大学で研究をされている方が多いです。

どうしてでしょうか?

研究費などの研究に関わる環境が
日本よりも良いことが挙げられると思います。

日本の方が受賞されることと
日本の大学で研究された海外の方が受賞されること
に違いはあるのでしょうか?

スポーツ選手でも日本国籍で
海外で活躍されている方はたくさんいます。

そう考えてくると、喜びを感じるポイントは
日本にルーツを持っているからという理由が
重要であるようです。

グローバル化の加速がされている中で、
日本出身のという表現に

日本国籍の
日本で研究された
日本に住んでいた

日本に関わりのある方の活躍が嬉しいんだと思いました。

日本の大学で研究された海外の方が
ノーベル賞を受賞することができるような
海外から魅力のある大学が増えてほしいです。

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