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コンテクスト

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エッセイのまとめマガジンです。随時追加されていきます。 アフリカのこと、仕事のこと、生き方のこと、ライフワークのことなど。 つながらないようで、どこかつながっていくコンテクストの… もっと読む
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#ザンビア

アフリカ的スモールビジネス、ごちゃごちゃいう前にやってみたら?

ごちゃごちゃいう前にやってみたら。 というようなことを最近よく思う。準備ができていないと…

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同じ景色を見ている全く違った人生について

同じ時間と同じ場所で、同じ風景を目にしていたとしても、心に刻まれる記憶の感触や色や形はま…

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アフリカ的なコミュニケーションと距離の近さにくたびれるのがアフリカの魅力、か?

以前、ルサカでの滞在先のサービスアパートメントの目と鼻の先にあるスポーツバーみたいな場所…

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国際協力の世界とテロのリスクの高まりのつながり

ちょうど今年三度目のザンビアに来て二週間あまり経った日のバングラデシュでのテロ事件のニュ…

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すべてを吹き飛ばすアフリカ的「笑い」の破壊力

もちろん、アフリカのひとだってみんながみんな底抜けに明るくて大きな笑い声が絶えないひとで…

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あるベリーダンサーとの出会い、その情熱。

2016年6月の終わりに、彼女はザンビアを去った。 その日は、これからしばらくお互いに会うこ…

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余計なお世話では済まされないアフリカにおける「30代以上で結婚していない」問題

タイトルのとおり。 男性でも女性でも、我が国では30代以上の独身のひとはとても多いし生涯未婚なんていうひとも少なくない。 そのことはもちろん社会的背景も経済的背景も、個人の考え方に由来する部分もたくさんあるのであって、当然そのような複雑な状況に起因しているわけだ。 そういう人種に対し、我が国でも

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「雷の鳴り響く水煙」で神の気配を感じた。

世界遺産でもパワースポットと呼ばれるところでも、その場所が有名だったり昔からの言い伝えや…

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アフリカが好きとか嫌いとかではない。もっとどぎつい生き方の話なんだ。

ザンビア39日目。 お金、お金、お金、責任、無責任、ちょろまかし、開き直り、責任転嫁。愛情…

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アフリカに通じるモノに対する過信がなぜ起きるのか。

アフリカ諸国だけのことではなくて、アジアなど他地域の「途上国」にも通じることかもしれない…

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トイレに入ると見当たりません。

ザンビアにおけるトイレ事情。 典型的なアフリカ諸国と変わらないかなとは思うが、一般的にあ…

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1,500万円の木彫りのワニに見るアフリカ経済の側面。

先日、きっとルサカに来る外国人観光客はほとんど100%近く訪れるのではないかと思われるアフ…

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富裕層と中間層が肥大化するアフリカ、その二面性

ここザンビアに来てひと月ほど。とても感じるのが中間層の厚さだ。 まず大きなショッピングモ…

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嫌われ承知で、お金は永遠に湧いて出てくるものという依存症に挑む

国際協力関係の仕事をしていると、この「援助慣れ」という途上国における病気には120%打ち当たると思う。もちろん、いわゆるODAを始めとする「援助」を単なる依存を生み出すようなものにしてしまうのではなく、途上国の自立発展を促すものとして先進諸国は工夫をしてきたし、我が国は特に「自助努力」という言葉でそれを全面に打ち出している。 でも、実際、先進諸国からの金銭的支援をただ単に期待して待っているようなメンタリティは20世紀後半から途上国においてずっと育ってしまったし、その一因はも

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