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方法論は3つ!それぞれのメリットとデメリット

シミズです。


最近の出来事で、

検索エンジンのみでやっていくのに、

疲弊してるんだろうな・・って人が

多々いること、改めて分かりました。


なので、僕なりに、いくつかの方法論の

話をしていこうと思います。


1つ目。

「商標キーワードで攻める」

やってた人(今もやってる人)は、

いると思いますけど、


これも上手くやれば、

全然、いけます。

問題は、


「その商品の需要が高まった時点で、

 ジャンルによって順位変動が起こりやすい」


理由を紐解いていくと、

当たり前んじゃんって話で、


Googleも営利目的の企業だから、


需要が高まる = 人がいる = お金が発生する


図式で考えて、

なら、広告とか出しそうな、


企業サイト

通販サイト


を優遇します。


だって、アフィリサイトが上位に来て、

売上げが上がっても、

「Googleに広告を出す」

発想なんて持ってないでしょ?

でも、広告を出してくれないと

Googleは一銭にもならないという

事実は分かっておいたほうがいいです。


で、この方法で取り組む場合は、

基本、

「需要が高まる前の案件を仕込む」

のが今は有効。


例えば、新規の案件とか、

メディア掲載をし始めた案件とか、

(販売ページ見たら分かる)


ただ、

「今後、跳ねそうかな?」っていう案件を

目利きするスキルは必要になってくるから、

ここはトライアンドエラーを繰り返すか、、

ASP担当をつけて情報をもらうとか、

しないといけないですね。

あと、ジャンルによって、

需要が高まってきた時点で、

変動のリスクが高くなるから、

作り続けないといけないという

デメリットもあります。



2つ目

「アフィリ案件じゃない商品の記事を書いて、

 最終、アフィリ案件に誘導する」

当然、


「アフィリやってない案件」


なんか記事にしても、

僕らにはメリットないですよね?

って、考えるアフィリエイターが9割だから、

こういうのはゆるゆるなキーワードが多いです。

なので、上位表示出来るキーワードが、

山ほどあるのが現状です。

けど、ここで疑問が出ます、


「Aという商品を欲しくて検索してきた人に

 Bって商品にどうやって誘導すればいいの?」

と。


(A → アフィリやってない案件)

(B → アフィリ案件)


これって、こう考えてみてほしいんですね、

ジャケットが欲しくて服屋に来店、

でも、店員から、


「今年ってジャケットスタイルは流行ってないんです、

 なので新作がないんですよー、

 流行りはダウンジャケットで、うんたらかんたら~」


で、結果的にダウンを購入。

(僕が体験した実話)→すごくのせられやすいんで。笑



他にも、

味噌ラーメンが無性に食べたくて入ったラーメン屋。

でも、その店のおすすめのラーメンが豚骨だった、

なので、とんこつラーメンに注文を変更。


みたいな。

用意された「環境」や「言葉」で、

目的が近いものにすり替わるって、

日常を見渡せば多々ありません?


ざっくりいうと、それと同じってこと。

ただ、それを文章でどう表現するのか?が、

わからない人が多いだけで、

ある程度の「型」と「流れ」ってあるし、

鍛錬すれば、普通に出来るようになります。

覚えりゃ、ゆるゆるのキーワードから

目的の案件を成約させることも出来るから、


今後もアフィリを続けていくなら、

個人的には、この辺は取り組んでいってほしいですね。



3つ目

「関連キーワードで攻める」


あ、たぶん多くの人が思ってるような、

ダイレクトな関連キーワードじゃなくて、

(脱毛サロン、クレジットカードとかその複合とかじゃない)


3語、4語(場合によって5語)とかの、

関連キーワードで攻める感じです。

当然、こういうキーワードって、

タイミングタイミングで、

なにかしら生まれるわけです、

例えば、

1年前なんて、誰一人

「コロナ」って調べてないし、

言葉すら知らなかったでしょ?


で、このキーワードが

生まれたことによって、

今、こういう考えをもって、

検索する人も一定数いるんじゃないでしょうか?

「沖縄 大阪 旅行者 嫌われる」

「大阪 旅行者 嫌われる 沖縄」


とか。笑

(県名は大阪や沖縄に限らずね)


今ってGOTOキャンペーンで

めちゃめちゃ安くなってるから、

旅行にいきたい属性もいるはず、

けど、県によって、

全然、温度感が違うでしょ?

ぶっちゃけ怖い県もある。


旅行に行きたいけど、

心配を拭えない人もいるはずですからね。


で、そんな直近半年で生まれた

「コロナ」ってキーワードを軸に

ほとんどが攻めてるはずないんです。


ただ、

関連キーワードで攻めようとした時、

ネックになるのが、


そのキーワードが、


「単に情報だけ欲しくて調べてきたキーワードなのか?」


それとも、


「最終的に成約が発生する可能性があるキーワードなのか?」

ここを見極める必要があります。

もちろん前者の

「単に情報だけ欲しくて調べてきたキーワード」

でも、いけます。


アドセンス貼ったらいいから。

けど、アドセンスって労力の割に

リターンが少ないので、

どうせなら、後者の

「最終的に成約が発生する可能性があるキーワード」

を攻めてASPにある案件に繋げれるようにしたほうがいいですよね。

この方法も2つ目同様。

アフィリ続けていくなら、学んで損はないです。

以上、3つの方法論とメリットとデメリットでした。


では!


シミズ


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