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ニーズを調べる5つの方法!

こんばんは。HIROです。


前回お話しした内容って覚えてます?

ニーズをしっかりリサーチして

記事を書くことが大事ということ。

多くのアフィリサイトはニーズを推測して

記事を書いているので、

ニーズをリサーチした記事を書くと

オリジナル性も高まり順位が伸びる可能性があると。

まだ、前回のメールを読んでない人は、

まずそちらから確認してくださいね。

で、今日は僕が実際にやっている

・ユーザーのニーズをリサーチする方法

についてお話ししていきます。

なかなか記事の順位が伸び悩んでいる人は

是非参考にしてみてくださいね。

ただ、はじめにお伝えしておくと、

結構やること多いです・・・汗

なので、全部をやる!っていうのではなく

できるところがあれば、取り入れてみよう

くらいの気持ちで聞いてみてくださいね。


それでは早速説明していきます^^

まず、ユーザーのニーズをリサーチするには

5つの方法があります。

・SNSからリサーチする

・検索エンジンでリサーチする

・Yahoo知恵袋でリサーチする

・直接人に聞く

・クラウドワークスでアンケートを募集する

これらを行えば、

かなり正確なニーズを調べることができます。

それぞれ詳しく説明していきますね。


・SNSからリサーチする


SNSで代表的なものといえば、

Twitterやインスタグラム、YouTubeが挙げられます。

今の10代20代は、グーグルで検索するよりも

SNSで何かを調べることのほうが多いです。

たとえば、腹筋のやり方を調べたいとき、

「腹筋 やり方」

でインスタやYouTubeを検索します。

インスタだったら画像付きで解説していたり

YouTubeだったら動画解説していたり、

とてもわかりやすい情報が出てきます。

そこで自分が順位を上げたいキーワードを

SNSで検索してみた結果に、

いいねがたくさんついている投稿や、動画があれば、

それは、ニーズに満たしている可能性があるので、

どんな内容か一つずつチェックしていきましょう。

一つのSNSサービスで20投稿(動画)くらい見ていくと

どんな内容を伝えいているか傾向がわかってきます。

それがユーザーの知りたい情報になるので、

このようにしてSNSからニーズを調べていきます。


・検索エンジンでリサーチする


当たり前ですが検索エンジンでも

ユーザーのニーズを調べることができます。

検索エンジンで狙っているキーワードを打ち込んで

上位のサイトを見てみると

ユーザーが本当に知りたい情報が上に来ている可能性が高いです。

ただ最近のグーグルはバグが多く、

必ずしもユーザーの本当に知りたい情報が

上に来ているとも限らないんですね。

あくまでもGoogleが、

「このキーワードで順位を上げるには、
このキーワードを記事に盛り込んでおけば順位は伸びる」

っていう”共起語”が網羅されているから

順位が伸びている可能性があるんですね。

なので、グーグルでリサーチする基準としては

狙っているキーワードの共起語は何か

という視点でリサーチしてみるといいです。


ちなみに共起語を調べる為にはこんなツールがあるので

是非利用してみてください


→ https://neoinspire.net/cooccur/

→ https://ezorisu-seo.jp/


ここで狙ったキーワードを打ち込み、

出てきた共起語を記事の中に盛り込めば

狙ったキーワードで順位があがる可能性があるので。


・Yahoo知恵袋でリサーチする


Yahoo知恵袋もユーザーのニーズで溢れています。

ただ、ステマで利用している人や

ネタ的に利用している人も結構多いので、

信憑性が高いかと言われるとなんとも言えませんが、

一つの指標としてみておくのは良いです。

年齢層の高い人たちが使っている印象があるので、

10代〜30代のニーズを調べたければSNSを

40代〜のニーズを調べたければ

Yahoo知恵袋を使ってみるといいでしょう。


・直接人に聞く


やはり、直接人に聞くほど信憑性の高いものはありません。

自分の周りで自分が書きたいテーマで

悩んでいる人や不安がある人がいれば、

直接聞いてみるといいでしょう。

 

直接聞いてみることで、

ネットではわからなかった深い悩みを知り、

記事に盛り込むことでオリジナル性の高い記事になります。

オリジナル性が高いと

検索エンジンが良い評価をして、

結果的に順位が伸びる可能性が高まります。


・クラウドワークスでアンケートを募集する


とは言っても、直接聞く人が周りにいない。

っていう人は、

クラウドワークスでアンケートを取るといいですよ。

クラウドワークスって、

仕事を依頼したい人と、仕事を受けたい人を結びつける

クラウドソーシングサービスのことです。

→ https://crowdworks.jp/

たとえば、

「乾燥肌の改善方法」

について記事を書きたいというとき、

クラウドワークスのタスク機能を使って、

このように募集します。


「今まで乾燥肌で悩んで辛かったことや、
改善するために行ったことがあれば800文字程度で記載してください」


だいたい1記事100円くらいで15記事募集しても

1日程度すぐに埋まってしまうと思います。

※書きにくいテーマだともっと時間がかかります。

このように募集したら、

身近に聞ける人がいなくても

生の声を聞くことができるので、

濃い情報を得ることができます。


以上、ユーザーのニーズをリサーチする方法でした。

僕自身、毎回全部をやっているわけではありませんが、

この記事はなんとしてでも上げたいと思ったときに、

これらの方法を使って、

徹底的にニーズをリサーチします。

当たり前ですがこれだけのリサーチを全部やると、

とんでもなく時間がかかってしまいます・・・

専業の僕でも全部やるのに

3日とかかかってしまいます。

特に副業の方であれば、

作業できる時間が限られているので、

もっと日数はかかってしまうでしょう。

そういう人は、


・SNSからリサーチする

・検索エンジンからリサーチする

・クラウドワークスでアンケートを募集する


この3つだけでも実践すれば、

ユーザのニーズがわかってきますので、

時間がなかなか確保できない方は、

是非この3つだけでも実践してみてくださいね。


それでは今日のお話は以上です。

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