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狙うキーワードの領域を変えてみよう

こんにちは、内山です。

SEOアフィリエイトを行う際の

キーワード選定を俯瞰的に考えてみると

SEOアフィリエイターが選ぶ

主だったキーワードってのは


【A】商標キーワード


もしくは


【B】特定ジャンル・悩みに関与した関連キーワード


いずれかになると思います。


ですが、

【A】もしくは【B】に該当するキーワードって

検索エンジンで検索されている様々なキーワードの中の

ほんの数%(おそらく2,3%ぐらい)にすぎない存在だったりします。

そんな

ごくわずかな数%の世界を

アフィリエイターをはじめとした

多くのSEOプレイヤー、

逸れこそ何百万人かそれ以上のSEOプレイヤーが

しのぎを削って狙い合っているわけですね。


ハッキリ言って

レベルが高すぎる戦いになるので

TOP中のTOPの実力を持ったプレイヤーでもない限り

そんな狭い領域で勝ち続ける事なんてしんど過ぎます。汗


且つ、昨今は

そんな本の数%のキーワードに対して

検索エンジンのアルゴリズムの影響でさらに

上位に上げにくい状況もあるので

これまで狙ってきたキーワード領域への取り組みが

尚更に難しくなってきているわけです。

どうにかして欲しいところですが、

そうは言っても検索エンジン自体が日々進化するツールなので

検索エンジンという世界が日々変化することは止められません。


●これから頑張るにはどうすべきか?


ここからが本題ですが、先程も書いたように

旧来のSEOアフィリエイターが狙ってきたキーワードってのは

全体の中のほんの数%の存在にすぎません。

よって、今後は90%以上余っている

残りのキーワードからアプローチすれば良いだけです。


【A】【B】以外のキーワードなんてたくさんあります。


・どこかに移動するためのキーワード
・何かを計算するためのキーワード
・あたらしく生まれたばかりのトレンドキーワード
・成果に直接は繋がらないかもしれないけど検索需要だけはある悩み系キーワード


などなど。

数え上げればキリがないぐらい。

また、それらのキーワードを悩み別に細分化して

2語、3語、4語、5語などと広げていくことで

更に奥行きのあるキーワードを見出すことが出来ます。


もっと言えば、

言語を日本語以外に拡張したって良いわけです。

最近は優秀な翻訳ソフトも増えたので

その辺を活用するのも時代の流れだと思ってます。


こんな具合に、個人アフィリエイターが

今後もアプローチできるキーワード選定なんて

びっくりするぐらいたくさんあるわけなので

これまでの狭い世界での戦いをやめて、

今後はもっと広い世界で頑張っていくと良いと思います。


ではでは!


内山智明


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