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「商標+楽天」のキーワードで集客してる人へ

清水です、


今日は「キーワードの話」。

アフィリエイターがよく好んで使う、

複合キーワード、それが、


「商標名+楽天」


商標キーワードで攻めてる人は、

この複合ワードよく使うでしょ?


わかって使ってたらいいんだけど、

ユーザーの意図は、


・楽天で購入したい。

・楽天で売ってるか?

じゃない。

(そういう人がいるのは確か)


本当に楽天で買いたい一択なら、

もはや楽天内で探すでしょ。


GoogleやYahooで調べてる時点で、

ユーザーのニーズは違うわけです、


本当のところはこう。


「ポイントも付くし楽天で買うのは前提で考えてるけど、

 楽天よりも安心が出来て、お得に買えるところないかしら?」


日本通販業界
TOP1,2には入る楽天よりも、

安く買える

お得に買える。

こんなところも増えてきてるわけです。


人は「得をしたい」よりも、

「損をしたくない」って意識のほうが強い。


商品に”ある条件”が付加されると、

楽天一択のユーザーをこちらが

誘導する販売元に誘導できます。


「その条件とは?」

1、返金保証がある

楽天には返金保証がないけど、公式で買うと返金保証がある。

購入後のリスクはそんな商品、サービスでも

共通してあります。

「使ったけど、思ってるのと違った」

「合わなかった」

通販でものを買ったら、

これ、一度はありますよね。

返金保証は、

購入後のリスクを無にするので、

この点を訴求できるなら

必ずコンテンツ内に含めましょう。



2,特典がつく


特典ほしいですよね。笑


もらえるものはもらっておきたい、

誰もがもつ感情。


また、

「特典の数が多ければ多いほど、

 商品ジャンルにマッチしてればしてるほど」

このポイントは強く働くので

覚えておいたほうがよいです。


3、楽天よりも安い(差額次第)


楽天よりも値段が安いのであれば、

別のところで買いたい。

これは正常な感情。


ただ、楽天と他を比較したとき、

差額がそこまでない商品(サービス)には、

効果が薄い場合があります。

楽天以外で、


個人情報、

クレカ情報


を、登録するのは

結構、手間だし怖い。


この気持ちを分かってない人、

アフィリエイトにどっぷり浸かりすぎ。


ユーザーファーストで考えましょう。



4,知名度が高い(有名な商材)

知名度がある商品には、

二番煎じの商品が出てくるのが日本市場。

お掃除ロボットルンバ後、

各メーカーで同じような商品が出てきた。

24時間テレビはじまったあと、

27時間テレビでてきた。

こんな感じで、


「知名度が上がれば上がるほど、

 類似商品が市場で出回ります」

で、少しだけ、このイメージを匂わすことで、

公式サイトに流れることも多いです。

(つまり、僕らが誘導したい先)


「そこで売ってるの、本物ですか?」

と。


5、お試し金額がある(安い)

楽天には「本商品」しか売ってない。


でも、「公式サイト」にはお試しがある。


こういうことも多いです。

この場合も、楽天から公式に

シフトさせやすいです。


人は「得をしたい」より

「損をしたくない」から、

高いお金払って失敗したくない感情がある。


でも、500円(例えば)だったら、

まぁ、諦めつくかな・・

みたいな。

購入のハードルが下げれる訴求はガンガン使おう。


今日のまとめ

「○○ 楽天」のキーワードを使って集客してる人、

今回のこと覚えておくと、コンテンツで切り返しが出来て、

ASPの方にも誘導できますからね。

ただ楽天を否定しまくると、良くないから、

そのへんのバランスは考えたほうがいいですよ。


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