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さくらサーバーの中古ドメインの探し方!【ロリポップなど他も対応可】

こんにちは!トシ(@tossy9910)です。

ここでは、さくらサーバーの中古ドメインでサイトを作りたい方向けに、さくらサーバーの中古ドメイン(中古サブドメイン)の探し方、選定方法、取得方法などを書いています。

また、同じようにしてロリポップなど他サーバーのサブドメインも取得することができます。

運営ブログはこちらです。


このnoteでわかること

・さくらの中古サブドメインの強さとメリットがわかる
・さくらサーバやロリポップなどのサーバー系の「中古サブドメインの探し方」がわかる
・同ジャンルの中古サブドメインでサイトを作る裏技がわかる
・中古サブドメインの選定方法がわかる
・サーバーの中古サブドメインのドメインパワー指標がわかる

一言でいうとさくらサーバーの中古ドメインは2022年現在はかなり強いので、非常に使う価値が高いのですが、これまで書いてきたような中古ドメインと違って、さくらサーバーを使う場合は「中古サブドメイン」になるので、探し方や取得方法が違います。

ここではできる限り無料のツールを中心に使って、誰でも簡単に取れる方法を解説します。

ちなみに

・さくらサーバーの中古ドメインって何?
・さくらの中古サブドメインの特徴やサーバーの契約方法

など基本的なことはここには書いていません。こちらはブログに書いているのでお手数ですが先に下記を一読した後、本記事をご覧ください。


このnoteは「中古ドメイン×商標ペラアフィ」マガジンに収録されています
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1章 さくらサーバーの中古ドメインは強い傾向がある

さくらサーバーの中古ドメインは現在かなり強い傾向があります。これはグーグルが権威あるドメインの評価を重視するようになった数年前から続いています。

商標キーワードサイトのライバルサイトをチェックしている時も、
「https//〇〇.sakura.ne.jp/」というドメインはかなり見かけるのではないでしょうか。

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この画像はごく最近の、同じキーワードで中古ドメインテストをした時のものですが、100点満点中93.7点の高得点をつけたのが sakura.ne.jp です。

上から3つがさくらの中古ドメインなのですが、さくらのドメインだからといって3個ともが良いわけではないということが分かると思います。
通常の中古ドメインよりも「強い場合」があるという感じです。

画像2

また、一度上位に上がると順位が落ちにくいということも特徴の1つです。これはやはり Google がドメインのパワーを重視していることに他なりません。

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こちらも長く上位表示を続けているサイトの1つで、変動はあるものの、普通の中古ドメインと比べても安定感が高いです。

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