見出し画像

ためない暮らし、腐る経済|お金と田舎暮らし

こんにちは
高知のお山でこころ豊かに暮らす
フルキアキコです。

今日もお金についてです

神奈川にいた時、OLとして15年ほど働いていました。
私生活でも仕事でも
できるだけ節約して、お金を貯める(使わない)
という意識が常にあったと思います

【モノもお金もできるだけためたい、自分のものにしたいという思い】

移住してからは、
「循環させること」を考えるようになりました。

買い物は応援、投票だ

人が少ない地方ではそれが顕著です
揃うものはできるだけ地元で買うという方も多くおられます。

私もできるだけ、
顔の見える関係で買ったり売ったりすることができています。

友人の有機農家からお野菜を買ったり、地元の良心市でお野菜を買うことが多いです。
また、いただくことも多いのでお裾分けもすることが増えました。

神奈川にいた時は不足ばかり感じていたので
そんな気にもなれませんでした。

まずは自分を満たすこと

スピリチュアル的にいうと
まず自分を満たしてから、他人のことより自分を大事に

そうすると自然に周りにも優しくなれます
ビジネスでも同じことが言えると思います。

私はこちらに来て、自家菜園をやっています。
全くの素人で最初はなかなかうまくいきません。

玉ねぎの苗を見よう見まねで植えて、採れたのはピンポン玉程度(笑)
でも、嬉しくて大切に頂きました。

次の年、それなりの大きさの玉ねぎができました。
嬉しすぎて、ずっと吊ったままにしていたら
腐らせてしまったのです

お金の話に戻ると
お金は腐らずにそれだけで価値になります。
資本主義経済ではお金がお金を呼ぶ仕組みです。

ため込む事が当たり前になっていました。


自然の仕組みは循環

酸素と二酸化炭素
植物が種から育ち、実をつけ、枯れて、土の栄養になる

春夏秋冬
新月、満月
呼吸のように全てが循環し調和しています

何かを得るためには、与えることが
宇宙の仕組みなのだと
このコロナタイミングに腑に落ちました。

私は今、高知県のお山で地域のお母さんたちの手作りこんにゃくを継承し、
土日限定の予約制カフェを経営しています。

山のめぐみ舎cafe&workshop


ビジネスとは自分を表現すること

自分の好きを表現し、それに対価をお支払い頂いていると
感じています。

OLの時は、時間を奪われ、自由を奪われ

お金を得ることは
我慢の対価と思い込んでいました。

エネルギーをかけた分、返ってきます。
行動した分、結果が手に入ります

与えるものが受け取るもの
ビジネスも暮らしも循環を意識することができるようになりました

大きなきっかけは調和のなかで日々暮らしていること
朝も夜も、晴れの日も雨の日も雨の後も
美しい自然がそこにあります。


移住すると、生活コストが確実に下がります。

私の家賃は一戸建て庭付きで月1万円。


オンラインビジネスコミュニティに参加しています。


価値観でつながり仲間をつくり、

どこにいても自由に稼ぐこと

こころ豊かに暮らす人を増やします

お読みいただきありがとうございました😊

お読み頂きありがとうございました❤️サポート頂けるととっても喜びます🌈お山で暮らすリアルの情報をwithコロナ時代、暮らしを変えたい方の参考になればと投稿しています☆