「アフリカめしとおはなし」のアフリカめしのおはなし
くどいタイトルでごめんなさい。
下記の記事でお知らせしている「アフリカめしとおはなし」第1回のアフリカめしは、コートジボワールのケジェヌとマリのティガデゲナ。
そう言われても、、、どんなごはんなの?
興味はあるけど、食べられないかもしれない、、、
めちゃくちゃ辛いのでは?
スパイスは苦手だ、、、
などなどの疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと。
なので、簡単な説明を。
ケジェヌ
コートジボワールでポピュラーな家庭料理。
玉ねぎとにんじんのみじん切りに、骨つきの鶏肉を加えてじっくり煮込んだソース。
これをごはんにかけて食べる。
野菜の甘みと鶏肉の旨味がたまらない。
ティガデゲナ
マリでポピュラーな家庭料理。
ピーナツペーストがベースで、玉ねぎ、トマトペースト、干し魚などに、肉を入れて煮込んだソース。
マリでは牛肉を入れることが多いが、今回は鶏肉を入れる。鶏肉との相性もとても良い。
どちらも辛くない。
日本のおうちカレーが各家庭で味が違うように、ケジェヌもティガデゲナも、家庭によって味や具材などが違う。
今回お出しするこれらは、日本で簡単に手に入る材料で、レンとミネコがいつも家で作っているレシピで作るもの。
本場の味そのままか、と言えば、そうではないのかもしれないが、エッセンスはお伝えできると思う。
お申し込みはこちら
改めてイベント概要を。
お申し込みは、こちらのリンクのフォームからお願いします。
お申し込みの際のご注意:ティガデゲナはピーナツベースなので、アレルギーのある方はご注意ください。
ご参加をお待ちしてます!
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