子連れでアフリカへ

アフリカに子連れで行く。
周りには反対されまくり。
行こうと決めてからもたくさんのバタバタ劇。

最初の時は3歳の娘が渡航3ヶ月前におたふくから髄膜炎で入院
その直ぐ後に私の育ての親、祖母が他界

何かが起こるたびに
行かない方がいいってこと？と疑心暗鬼になりながら
行った後は「行って良かった」
その繰り返しだった。

四回目の渡航は
信じた人の裏切り発覚。
それでも渡航に踏み切り
そのおかげで私はコートジボワールのトラディショナルダンスに出会う事ができた。

マリンケの結婚式はこのスタイル

人生は常に冒険
やりたいと思っても不安やネガティブな思考により
やれない理由を探し出すこともある
だけど
為せば成る
と言うのは本当で
やらないで終わったら
勿体無い事が人生には沢山転がってる。
できる事
があるなら
やりたい事は
絶対できる○

三回ほど命の危険を感じたことはあるけれど
お陰様で子供にそう言う危険は及ばずにこれた。

感謝しかない。

その娘ももう5年コートジボワールに行けていない
ダンスは続けているもののアフリカンからはしばし離れている
でも彼女の幼少期に染み込んだアフリカのリズムは確実に今後活かされていくでしょう。

現地のバレエ団の練習風景。娘はこのとき8歳。

レン