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盲点

ここ数日ちょっとドタバタしている。
物理的というよりも気持ちが焦っている感じ。

余裕がなくなると急ぐため文章の速読度が上がる。一方で、思い込みによるミスが増えがちになる。

城の見学の話をしていた流れで、二条駅集合なのに二条城駅に行ってしまう。
(隣の駅です)

日程調整で、16~19日の話をしていた後に、予定が合わなかったため8~12日も候補した。紆余曲折あり、最終的に17(水)に決まったにも関わらず、曜日だけみて今週の10(水)と思い込む。
(一度来週は予定が合わないという流れがあったため)

あげだしたらキリがない。苦笑

改めて振り返ってみると、どれだけ急いでいても、全くあららしい情報の時は間違わず、文脈があるものほど、文脈に沿った間違いをするように感じる。
時間がない時、人間の脳は短期間で物事を判断するために要点しか注目せず、残りを周囲の情報で補っているんじゃないだろうか。

目には一部見えないところ(視神経乳頭の集まることできる盲点)がるけれども、頭が情報を補うから、日常生活では通常だけも気づかない。周囲の情報があるものはじっくり読まなくても、多くは理解できるから、省エネでいったほうがコスパはいい。知識で盲点を補おう。そんな感じ。


盲点は意識せずに生まれるもの。完全に無くすのは難しいが、急いでいるときこそ認識の盲点が大きくなっていることを自覚する。この一歩が、ミス減らすために重要なんだろう。

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