どんな雨の日もこいつがいれば快晴
彼がいなくなってから
今から私の大好きだった人の話をしようと思います。違う。好きだった、じゃない。今も好きでこれからもずっと好きでい続けるだろう、そんな人の話をします。
ここにこうして書くのが正しいのかはわかりません。きっとみんなそれぞれ色んな意見があると思います。でも、少しでも彼がいた痕跡を残したくて、私はここに書きます。
2023年12月30日。
別にいつも通りのなんてこともない日になるはずでした。明日の大晦日の生配信を楽しみに勉強を頑張る、そんな一日のはずでした。