旬杯⛱️短歌審査員rira賞
俳句や短歌、川柳、小説など、作品にはその方の心が反映されていて、特に詩歌はその方そのもののようにも感じられる。
みん俳は、お互いの良いところを褒める場所だ。
私たちは審査員という係だけど、短歌の先生でも何でもない。ごく一般人だからこそ、作品の中に潜むその方の心を見つけ、技法うんぬんよりその人にしか引き出せない光を、自分の感性で見つけていくつもりでいる。
その人にしか詠めないような個性、独自の視点、そして訴えてくる感情や情景が言葉を超えてそこに見えたもの。選歌してみて、そん