オタクはみんな、ウィーンの王宮宝物館に行くべき!

2023年の旅行記録なので情報が古いかもしれません。

大人になるにつれて、妖精や魔法使いがこの世界にいないと思うようになってしまいました。小説の中の世界は、あくまでファンタジーなのだと。
だがしかし!中世ヨーロッパは存在します。私はウィーンの王宮宝物館に行って初めて、自分がその存在を信じていなかったことを知りました。ヨーロッパ風の絵画やイラストは、さすがに盛ってるんだろうと思っていました。全然そんなことない!本物のほうがすごくてやばかったです。

やばいポイント1:糸が全部金糸。
なんかキラキラしてるなと思って近寄ってみると、布がそもそもキラキラしてる。色のついた糸と金糸を混ぜて織ってると思う。

やばいポイント2:宝石の量、大きさ、色。
信じられないくらい宝石ついてる。宝石の大きさが全部大きい。色味もしっかりしてる。重そう。すごい。

やばいポイント3:見たことある!がたくさんある

・戴冠式の時に持つ珠と杖と王冠がある。

・王様のマントがある。白地に黒の点々模様の毛皮使ってる。

・飾ってある絵と同じ王冠がある。(これを見て、西洋の絵画は盛りすぎなわけじゃないって気づきました。)


みんな、ぜひ見に行ってね!

ツイステのポムフィオーレ寮の魔法書みたい…
羽帽子…手袋…


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