就活での成功体験。
どうも、けんたです。
このふわふわした気持ちを書き留めておきたくて、書いています。
今日、第一志望の企業から内定が出ました。なので、就活がようやく終わりました。
本当にそこで働きたいと思える場所なので、めちゃくちゃ嬉しいです。
実際に働いてみたらどうなのかとか、そもそも就活とかダサくねとか色々ごちゃごちゃしたのは置いておいて、
感情のままに書いています。全然見返してないんで、めちゃくちゃかも知れません。それでもよければ、覗いてみてください。
愛をすごく感じてる。
最後の面接は正直、このままだったら絶対にいけるだろと思った。
いけると思ったけど、最後まで分からなかった。
いけると思ってたし、確定だと思ったし、めっちゃ価値観合うなと思った企業も行けなかったこともあった。
気持ちがバクバクしてた。
ふわふわしてた。感情を入れてたから。
就職するってことはその会社に入ることだ。
資本主義における奴隷制度みたいなものでもある。
だし、高校の頃から、就職なんか、くそくらえだなみたいに思っていたこともあるし、若干そういう気持ちがないわけでもない
起業してお金稼げるようになって、そういう支配から抜け出したいと、何度も思ったし、今も思っているところだってある。
でも、でも、嬉ししいもんは嬉しいんだよな。
いろんな会社の話を聞いて、いろんなところから合否の連絡がきて、嬉しい報告だったり、悲しい報告だったり、たくさんのことがあった。
面接でめちゃくちゃ上手く行って楽しいなと思うこともあれば、思ったように行かなくて苦しかったこともあった。
企業研究として、企業のホームページを隅々まで見て、関連するYouTubeとかブログとかを読んだりもした。
たくさん体力、エネルギー、精神力を使った。
なんでそこまで時間を使ったんだろうか。
おそらく一つは呪いがあるんだろう。
就活しなきゃいけないみたいな。
そういう呪いがあることは否定しない。
だけど、そうじゃない部分も少なからずあった。
この何年間いろんな人と話してきて、さまざまな生き方があることを知ったし、自分の強みも知れたし、こういうところで強みが活きるのかもしれないとも思えるようになった。
おそらく今受けてる全てのところから、拒絶されても生きていけるという感覚はあった。
だけど、就活はある意味いろんな企業を見れるチャンスだなと思った。いろんな企業の人や役員の人と話せる機会だなと思った。
そもそも起業したいとか思ってるのに、会社のことについて対して調べもしないし、よく知らないじゃないかと思った。
だから、熱量を注いだ。1月の末から3ヶ月で50回くらいの面接や面談をこなしてた。
まじでよくやったよ。
そしておめでとう。熱量を注いで、ちゃんとそれが実ったっていう成功体験になったよ。
それがどういうものであれ、嬉しい気持ちをちゃんと味わって祝福したい。
今は、ただそれだけ。
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