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5%は 有意か? 無意か? byコロナ

統計学では 有意水準だとか 有意性だとかだとかが用いられるが
数的な理論上は当然有り得る話であり

100分の5 20分の1 5% これが一番問題になる

緊急性を要しない(別段患者主体の言葉では無く薬屋さんの言葉)治験などでは後回しにされる事も当然ある

コロナ過の中では そんな統計学も確率論も ぶっ飛ぶってのが現状の様でもう治験をすっ飛ばして 効きそうな薬をオーバーに言うと人体実験に近い状態でも行い 海外勢に追いつきたいのが本音だろう

2020.09.27
世界保健機関(WHO)によると 世界 38件のワクチン候補が治験入り
米英中などの9件が最終段階に到達
先行の製薬大手 アストラゼネカ(英)は 年内の実用化を目指している
日本勢は アンジェスなど2社が初期段階の治験に入っただけ

また ぞろっと新型コロナウイルス感染症患者が増加中である
たとえ有意性がなかろうと 薬があるだけで安心するのが患者ではなかろうかと思う

これは宝くじや 他のギャンブル等ではより明確に出るのだろう

当たる確率は 0 では無いから当たるかもしれないと 一生 宝くじ を買ってしまう コロナ過でもパチンコに行ってしまう 尤もパチンコに関しては精神疾患の要因も内含しているので簡単に論じることは出来ないが

まぁ 結論としては いくら 統計学や確率論を論じても

人の感情が優先される事は 往々にしてあり
人が追いつめられると 更に顕著に出る

って事だと思う

有難う御座います                           将来の夢のために使わせて頂きます