広い軽自動車ランキングTOP10~ボディサイズや室内空間を広く設計している魅力的な車をチェックしよう
軽自動車の売れ筋トレンドは、規格ギリギリに設計してボディサイズや室内空間を広くする・耐久性や安全性能をアップさせている車両です。軽トールワゴン・軽スーパーハイトワゴンが軽自動車市場のみならず、自動車市場全体においても存在感を発揮しているので、広い軽自動車ランキングを調べてみました。
広い軽自動車ランキングTOP10 ~ 第1位はダイハツ ウェイク
ボディサイズ及び室内スペースを総合的に判断して、軽自動車の広さにランキング付けを行っている自動車サイトの情報を参考として、下記の表を作成しました。
結果、トヨタのピクシス メガへとOEM供給され、レジャーシーンでも大活躍しているダイハツのウェイクが第1位となりました。
広い軽自動車ランキング TOP10
第1位 ダイハツ ウェイク
第2位 トヨタ ピクシス メガ
第3位 日産 NV100 クリッパー リオ
第4位 スズキ エブリイ ワゴン
第5位 ホンダ N-BOX
第6位 スズキ ワゴンR
第7位 マツダ フレア
第8位 日産 デイズ ルークス
第9位 三菱 eKスペース
第10位 ダイハツ タント
広い軽自動車にランクインしている車の中ではホンダ N-BOX / ダイハツ ウェイクを運転してみたい
各自動車サイトで広い軽自動車を調べた結果、個人的に乗車欲を刺激されたのはホンダ N-BOXとダイハツ ウェイクの2台です。
3年連続(2017年~2019年)で、普通車も含めた国内新車販売台数が第1位のN-BOXは他の広い軽自動車から意識される存在です。
同車は、広いだけではなくて全車に先進の運転サポート技術である「Honda SENSING」を標準装備させて、坂道でのパワフルな走りと街中でのエネルギーロスの少ない走りを両立させるi-VTCEエンジンを搭載するなど総合面でも優れた車です。
アウトドアユーザーを意識して開発されたウェイクは、撥水加工シートや上下2段調整式デッキボードなどの魅力的な装備が満載。同車では、ジョイントクッションやプライバシーシェード等のアクセサリーを利用して、ロングドライブ後の車中泊を楽しんでみたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?