アマプラにシン・仮面ライダーが来た。そして観た話
こんばんはユウヤです。
7月21日(金)
Amazonプライムビデオに「シン・仮面ライダー」が追加された。
今回、庵野監督が携わっているので観たい気持ちが強かった。
けれど、映画館へ行くことができず・・・。
やっとこの日が来た。
追加当日は翌日の仕事を考え、7月22日(土)の仕事終わりに観ることにした。
日曜は休みだからである。
いざ鑑賞。
※ここからはあくまでも個人的な感想になりますので、不愉快な気持ちになっれたら申し訳ないです。
鑑賞を終え、『マジか!庵野監督』
これは始まりのところからすごい量の血糊を使うなという印象。
前半の戦闘シーンはコントでもしているのかなと思うぐらいのグダグダ感。
この目線での画いるのかな?と思うシーン。
出演している俳優さんが豪華なのはわかるが、こっちは仮面ライダーのストーリーを楽しみたいのになかなかはいてこない。
長澤まさみの無駄遣い。
そもそも、なぜ藤岡弘、さんが演じてた仮面ライダーと違って、首もとが見えるようにしたんだろう?
まるでライダーマンみたいになってる。
ライダーマンがモチーフなのかなとも思ってしまう。
平成の仮面ライダーを観てきたから言えるが、今回の作品は僕の中ではイマイチである。
質より量で何とかした感に思えて仕方がない。
この作品で楽しいなと思ったのは、森山未来さんが出演しているところかな。
ウォーターボーイズのドラマ版で好きになった俳優さん。
そう考えると、日曜にやっている仮面ライダーゼロワン迄は面白く見れたと思うのは、若手の起用と有名どころの起用が均一だったからかもしれないですね。
特に好きな仮面ライダーは「クウガ・アギト」の2作品が今でも僕の中では名作に感じる
若かりし頃のオダギリジョーさんと、賀集利樹さん
現代のCGを駆使してクウガとアギトをリメイクしてくれないかな。
映画の感想からだいぶそれて妄想ワールドに突入してました。
仮面ライダーは僕のなかでの永遠のヒーローであることは間違いない。
できれば、石森章太郎先生の思いを引き継いだ作品になってくれると嬉しいのですが・・・。
それではまた。
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