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自信満々な甥っ子と口内炎でもチョモランマ定食を食べる僕

こんばんはユウヤです。

今日(7月30日)は【お母さんが夢に乾杯する日】らしい。
全国に向けて百万母力の子育て情報紙「お母さん業界新聞」を発行する株式会社お母さん業界新聞社が制定。

日本中のお母さんが繋がり、お母さんであることの喜びを共感し合い、7月30日午後7時30分に一斉に乾杯するイベントを行うことで「孤育て(孤立した孤育て)をなくして、お母さんの笑顔をつなぐ」のが目的です。

独りで子育てしていると、どうしたら良いのかわからず、相談できずでネグレクトになる可能性が高くなってしまう。
自分がお腹を痛めて産んだ新しい命を失うのはどうなんでしょう?
僕は子供を産めないし、痛みもわからない。
ただ、どんなに生意気だろうが、ムカつく存在だろうが可愛い子供には違いない。

原因は色々あるだろうが、そこを解決している間も子供は成長する。
それであれば、コミュニティーが発展してくれれば、悩めるお母さんも少しは気分が楽になるのではないでしょうか。

甥っ子の試合と息子の練習試合が同じ日に被った。
どちらに行こうか普通なら悩むだろうが、甥っ子の試合は「負けたら解散」と言うぐらいの崖っぷち状態。
それならば甥っ子の試合に行くべきだと思った。

試合は9時と奥さんに聞いていたが、実際は9時30分からだった。
試合会場に40分前に到着した。
日が照りつけるなか車で待機する僕ら。
試合開始15分前に会場へ向かった。

試合会場はA面とB面の2ヶ所あり、A面で試合をすると思っていたが、結局はB面だった。

甥っ子は自身の母親に『今日5点取ってくる。とれなければピーマン(苦手な野菜)を食べる。』と約束していたらしい。
野球で5点を個人一人でとるのは難しい。
甥っ子は4番バッターだが、満塁でホームランを打っても4点を最低でもとらないと難しい話である。
万が一、それができればあとは自分で打ってホームに戻ってこれれば解決である。

自分に発破を掛けるのは間違いではないが、だいぶオーバー過ぎるのもよくはない。
今回の相手チームはそこまで強くはないという情報を聞いてての事だろうが、油断は大敵という言葉も学んで欲しい。

甥っ子のチームは後攻
守備から始まった。

3者凡退で1回の表を終わらせ、裏で甥っ子たちの攻撃が開始した。
第一打者がランニングホームランを決めた。
選手の足の早さと、相手チームの守備が崩れたお陰もある。
第二・三と塁に出て、いざ甥っ子の出番。
『1ストライク・2ストライク・3ストライク、バッターアウト』
第一打席みのさん(見逃し三振)に終わる。

第2打席、打ったは良いがショートの前に。
あわやアウトかと思うと、相手チームのパスミスでセーフ。
『ギリギリやないか』
その回、甥っ子がホームベースに戻ることはなかった。
その後甥っ子が打席に立つことなくコールドゲームで終了した。

その後甥っ子がピーマンを食べることになったのは言うまでもない。

甥っ子の試合後、娘がオムライス食べたいということでイオンへ向かった。
ついでに髪も切りたかったのでちょうど良い。
僕の口の中には新たな口内炎ができていた。
原因は八重歯が刺さったのである。
白いクレーターが唇の内側にできている。
『痛い。』

髪を切り、フードコートで席探し。
日曜日のイオンは繁盛している。
席が空くのを待つしか方法がない。

席を確保してから、食べたいお店に行った。
娘はオムライスとチーズハンバーグが乗ったものを注文。
僕は「トンキチ」さんの唐揚げに。
マウンテン・チョモランマがあり、マウンテンは唐揚げが13個、チョモランマは20個入っている。
奥さんも食べたいとのことでチョモランマを選択

いざ試食すると、激痛が口内に走る。
半泣き状態になりながらも食欲には勝てない。
周りにバレないように痩せ我慢。
唐揚げにマヨネーズをつけて初めて食べたが、タコセンを食べているような味だった。
僕には唐揚げにマヨネーズつけるのはないなと思う今日この頃だった。

地味にまだ痛い口内炎。
早く治る事を祈りたい。

それではまた。

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