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Zoomホストを体験するためのアカウントを開放します

冒険家の皆さん、今日もラクダに揺られて灼熱の砂漠を横断していますか?

さて、昨日動画を作ったときにその副産物としてできたZoomのアカウントなんですが、特に今のところ使う必要もないので、アカウントをまだ作っていない人がホストを体験するために開放します。

想定している対象は、一斉休校で急にオンラインの授業をしなければならなくなった公教育や日本語学校の先生方で、ズームに興味があるが、わざわざアカウントを作ってまで挑戦してみようとは思ってないぐらいの人です。これを使うと、わざわざアカウントを作らなくても、ホストの役割を体験することができます。1人で使っていただいても結構ですが、2、3人に声をかけて、グループで使ってみると、ブレイクアウトルームの実際も体験できますし、ゲストとしてどのように見えるのかも体験することができますから、どちらかと言えば何人かで一緒に利用した方が有効な体験になるのではないかと思っています。

使ってみたい人は以下のリンクを開いてこのアカウントの会議室にアクセスしてください。昨日のビデオでは「ホストの前の参加を有効にする」をオフにしたままでしたが、今はオンになっています。つまり僕がいなくてもこの会議室に入ることができます。

https://us04web.zoom.us/j/7436584478

このままではゲストなので、ホストキーを使ってホストになってください。参加者一覧の1番下のほうに「ホストをクレームする」と言うようなメニューがあると思います。それをクリックして、ホストキーを入力してください。現時点ではホストキーは「000001」です。一週間はそのままにしておきます。ホストキーを使ってホストになる方法がよく分からない人は、以下の動画を見てください。

僕の方では特に「何時に誰が使う」とか管理しませんので、皆さんがアクセスしたときに他の人が使っているかもしれません。その場合は話し合って決めてください。もちろんお互いにゲストとホストの役割を交換したりするのもいいと思います。特にブレイクアウトルームを体験するにはゲストの数が多い方が良いですからね。

このアカウントは後で使うようになるかもしれませんので、予告なしにこの企画が打ち切られる可能性もあります。ただ、今から1週間は空けておきますので、ご関心のある方は早めにお願いします。3月24日のアルバータ時間で正午までは少なくともこの状態で皆さんが使えるようにしておきます。その後、こちらがホストキーを変更したら、この企画は終わりです。需要が多いようだったら継続するかもしれませんが、こちらで複数のアカウントが必要になる場合も考えられるので、現時点で保証できるのは一週間のみの開放です。

よく分からないことがあったら、コメントしてみてください。

そして冒険は続く。

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【参考資料】
むらログ: 学級閉鎖対策としての初心者のためのZoom入門
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