世界一周するバックパッカー 地味に気になる洗濯編
バックパッカーで世界を周ろうと思ったときに気になったことの一つが洗濯でした。
私も潔癖ではないしアバウトな方ですがこれでも28歳女です！（笑）
バックパッカーとなれば荷物を減らすために、あまり服も下着も持っていけない。
洗濯ってみんなどうしてるの！？と気になりました。
地味に洗濯情報って少ないな〜と調べていて感じたので、私が今どう準備して実際行ってみてどうだったかお伝えしようと思います。
1.洗濯に関わる持ち物編
まず、私が何を持っていったのかお伝えします。
【洗濯が必要な衣類たち】
・Tシャツ 3枚
厚手のいただいたTシャツ 1枚
ユニクロのエアリズム 1枚
ユニクロのノースリーブ1枚
(厚手は乾きにくいので室内着、他2枚が洗濯中でない時に着るなど洗濯が少なくなるよう工夫してます)
・ボトム
ショートパンツ 1枚
トレーニングタイツ 1枚
黒のストレートパンツ 1枚
(黒のストレートパンツかショートパンツで動き回っていて、トレーニングタイツはあまり出番なし。外を動き回るときや虫刺されがすごそうな場所があったらと思い持ってきました)
・下着類
ユニクロエアリズムパンツ 2枚
ユニクロ吸水サニタリーショーツ 1枚
ユニクロエアリズムブラキャミソール 3枚
(1番思うことはパンツ2枚は少なすぎました…少なくとも2日に一回はパンツをシャワーのついでに洗ってます)
・靴下
くるぶし隠れる長めの靴下 2組
フットカバー 2組
(サンダルも持っていっているので、靴擦れ防止のため基本的に長めの靴下2組を着回していました)
以上が洗濯が必要な衣類たちです。
本当に思うのが普段使いするパンツは3枚以上あるといいですよ（笑）
物価が安いアジア圏のユニクロで買い足せばいいかと思っていたのですが、台湾ではクレジットカードがなかったり…(詳細はこちらです)
タイのユニクロでやっと購入しましたが、日本よりは若干お高めでした。
基本日本と同じか日本よりお高くなるので、ユニクロ製品は出発前に揃えておくことをおすすめします。
2.日本で用意した洗濯グッズ
日本から持っていった洗濯グッズをご紹介します。
・洗剤類
キャンドゥのシート型洗濯洗剤 4✕4 16枚
余っていた小分けパックの液体洗剤 2袋
・洗濯バサミ 6個
・洗濯用のビニール袋 1枚
めっちゃ便利なのがキャンドゥのシート型洗濯洗剤。
1袋4枚入りを4袋買って、出発前に袋を全部開けて1袋にまとめたのですが全部きれいに入りました。
16回分の洗濯洗剤シートが、1回分の液体洗剤パックと同じくらいの容量になったので、洗濯洗剤シートはまじでおすすめです。
キャンドゥで売っていない店舗もあったので、前もって探しておくことをおすすめします。
洗濯用のビニール袋は洗面台に水を張って手洗いするときに、洗面台が汚かったら嫌だなと思いビニール袋を持っていくことでその中で手洗いしようと思い1枚持っていきました。
ベトナムのコンビニでビールを買ったときに袋を毎回もらったので、それを取っておき洗濯に使用してます。
欲しかったのは折りたたみできるハンガー。
ハンガーは持っていきたいけどそのままはかさばる…と思い、100均をまわったのですがそのようなものは置いてませんでした。
宿にもあるのでなくても大丈夫ですが、あると安心感はあります。
3.洗濯機、乾燥機はあるの？
ここが出発前に私が気になったポイントでした。
結論、あります！
ただ全ての宿ではありません。
今までだと、宿にコインランドリーがあるところもあればないところもありました。
ベトナムのダナンでは、洗濯サービスがあり1kgにつき25Kバーツ(125円くらい)で洗濯物をフロントに渡すと半日くらい経つと、フロントで洗濯済みの衣類が受取れるサービスがありました。
コインランドリーがあっても、洗剤は自分で用意しないといけない場所もあるので、手洗いできるよう洗濯洗剤を持っていくと安心かなと思いますが、現地にも洗濯洗剤くらいはあるので大丈夫です（笑）
4.手洗いってやったことないけど大丈夫？
私もほとんどというか、日本にいた頃はやったことないんじゃないかな？と思います（笑）
私はビニール袋に服を入れて洗剤を入れて水を入れて、ガシャガシャ洗って水を入れ替えて、最後に1枚ずつぬるま湯で洗剤を洗い流して絞ってます。
手洗いでもきれいになりますが、洗濯機と比べるとちゃんと汚れが落ち切っている気はしないので、適宜コインランドリーやランドリーサービスで洗濯しようかなというのが本音です。
自分で衣類の水を絞ると脱水しきれず乾くまでに時間がかかるので、ドライヤーで乾かさないといけないことも。
外で干せたら外で干すこともあります。
やはり、乾きやすい衣類がおすすめです。
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