究極の暴虐(365夢Screen126)
バーバラ・マーシにアックがチャネルした
『プレアデス+かく語りき 地球30万年の夜明け』
が伝えた情報にはその真意が
簡単には飲み込めない部分があった。
たとえば、それにこんな情報だった。
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地球の新たな所有者たちの食欲と好みは、
前の所有者のそれとは異なっていました。
彼らは、混乱と恐怖を滋養としました。
混乱と恐怖が彼らを太らせ、彼らを刺激し、
彼らに安定した支配の座を与えてくれたのです。
約三〇万年前にやってきた新たな地球の所有者こそ、
聖書の中で語られている偉大な存在たちです。
バビロニアやシュメリアの文字板、
世界中のさまざまな文書の中に語られている存在です。
彼らは地球にやってきて、
そこに住んでいた人間を組み替えたのです。
彼らはあなた方のDNAを組み替えて、
あなた方が一定の限られた周波数の中においてしか
行動できないようにしました。
この周波数は、
彼らに滋養をもたらすものであり、
彼らの支配の継続を可能にするものであったのです。
最初の人類は、素晴らしい存在でした。
彼らが持っていた一二束のDNAは
さまざまな意識を持った文明体が与えてくれたものでした。
新しい所有者がやってきて、
実験室で異なったDNA、
つまり二束のDNAを持った人間を作り出しました。
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ここで「二束のDNA」として語られているものが、
1944年の肺炎双球菌の形質転換の研究や、
1952年のハーシーらの実験により
遺伝子の本体として確認された
DNA(デオキシリボ核酸)のことであり、
また「二束の」と叙述されているのが、
1953年にワトソンとクリックが提唱し、認められた
二重螺旋構造の立体構造であることは、
まった疑問の余地はない。
つまり、
いわゆる精神世界情報と言われる
地上では「陰謀論」と笑殺されることになる
情報の内容が地上の科学的知見の
大前提についてその由来に言及しているわけだ。
この「二束のDNA」については、
別のシリウス系の精神世界本も言及しており、
そこでも封印された他の「十束のDNA」に
その時が来たら
その封印が解ける仕掛けが施されている
という話が出てくる。
そしてこの『プレアデス+かく語りき』
の中で伝えられている情報には
もうひとつ、
われわれ地上人には飲み込み難い話が語られていた。
それはこんな情報だ。
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社会における究極の暴虐は
戒厳令による支配ではありません。
意識を心理的に操作することによって
支配することこそ究極の暴虐です。
意識を心理的に操作して、
現実を規定し、
その現実の中にいる存在は
自分が檻の中に閉じ込められていることすら
気がつかないのです。
このような状況の中にある人々は、
彼らが存在する場所の外に
何かが存在するということすら知りません。
私たちは、
あなた方が教え込まれてきた存在の枠組みの
外側にあるものを代表しています。
『プレアデス+かく語りき』(p126)
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この情報が意味するところを
われわれ地上人が真に理解するのは
非常に困難だと言える。
なぜなら、この引用箇所の文言にもあるように
われわれのように
「その現実の中にいる存在は
自分が檻の中に閉じ込められていることすら
気がつかない」
からだ。
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