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ストレスの根源

こんにちは、大人の課題図書です。
今回はストレスの正体を深堀してみました。
絶対の正解が無いことに対して考察することは好きなのでいくつか考察シリーズを出して楽しくなってきたので、本日はストレスの正体を深ぼってみたいと思います。

ストレスとは。

厚生労働省のHPには以下のように記載がありました。

ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。 外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。

厚生労働省HP

少し医学的ですね。私は自分の感じ方からくるものだと思います。
現代において、事象Aからストレスを感じることって自然災害くらいではないでしょうか。

事象Aに対しても私の心の状態(余裕があったり、急いでいたり)によって反応が変わります。

アドラー心理学と近い考え方ですが、アンコントロールな事象については、心をシャットアウトすると心が軽くなるんですよね。

ネットとかで自分と全く関係ない事象に対して必死にコメントしている人たちを見ると、ストレスが多数抱えていそうだと感じます。

何事も条件反射で反応するのは間違いです。反応してしまいそうになった時は時間をおいて自分を客観視してみたり、感情を紙に書いて落ち着いてみたりすると落ち着きます。

つまり、"コンディションが悪いときに反応する"=ストレスの原因なんだと思います。

自分のコンディションが悪いときは、なるべく情報を入れないようにするなど工夫してみてはいかがでしょう。



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