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Hole of Abaddonをレビューします。この魅力を伝えたい。

Hole of AbaddonはFREIHEITさんが作ったダークな世界観のダンジョン探索RPGです。
かつて罪人だった主人公が、恐ろしい魔物がはびこる島を冒険します。
魔物の襲来、仕掛け(ミニゲーム)、アイテムの発見など何が起こるかわかりません。スリルある冒険を楽しめるのが素晴らしいです。

それでいて、オートバトルモードがあるので雑魚敵戦は楽々進められ、お手軽さもあります。
詳しくは以下の記事で紹介しています。ぜひ確認してみて下さい。

ダークファンタジーとなっているおすすめゲームアプリはHole of Abaddon以外にも多数あります。ぜひ以下の記事を確認してみて下さい。



Hole of Abaddonの魅力はたくさんありますが、個人的に特に印象に残った点を紹介していきます。ちょっとマニアックな部分もあるので
ゲーム内容をよく知りたいだけなら、上記のHole of Abaddonの記事リンクに飛んでもらったほうがいいと思います。


キャラ強化システム


ステータス割り振りシステムがあるのですが、以下のように項目の数がとても多いです。

そして割り振りパターンを5パターンまで保存しておけるのも凄いです。このステータス割り振りだけでも、どの能力にどれだけ振るかで全く異なる性能のキャラが作れます。
ボスが手強くて勝てない場合にも、ステータスの振り方を変えてみるのが突破口になることも。

加えて、覚えるスキルや装着する装備でもキャラカスタマイズができます。様々な強化要素がありその自由度が高いため、自分だけの性能を持ったキャラを作り出せるのは大きな魅力だと思います。


恐るべきイベント

何が起こるかわからないのが冒険です。稀にとんでもない窮地も訪れます。
自分がHole of Abaddonで特に焦ったのは、「時間制限つきミニゲーム」と「魔物の群れ」でした。
「時間制限つきミニゲーム」では解き方は見えたのですが時間が足りず敗北して撤退しました。

「魔物の群れ」のイベントでは、魔物6体と連続戦闘。「魔物の群れ」のイベントが最初に起きた時には全滅してしまいました。
でも、これが個人的にはいいと思います。時にはこんなヤバいイベントが起こるほうが冒険に緊張感が生まれるからです。
そして準備もしっかりするようになります。2回目の「魔物の群れ」遭遇時には回復アイテムを用意するなど用心しており、見事魔物を全員倒して生還を果たしました。

魔物の絵

魔物の絵もよかったと思います。恐ろしさがよく読み取れる魔物が多かったです。

冒険の危険さ・過酷さやダークな世界観が、モンスター達の絵で存分に表現されています。

まとめ

Hole of Abaddonの世界は危険で何が起こるか分かりません。でも、キャラ強化システムの圧倒的な自由度があり、危険に抗える仕組みになっています。本格的でやり応えのあるRPGがプレイしたい方には特におすすめです。記事で詳しく紹介しているので、ぜひ確認してみて下さい。


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