感情のコントロールができれば人生を制する

今日は

スペンサージョンソン著者の

頂きはどこにある?

という本を読んで

勉強になったことをお話します。

仕事で上司に怒られたとき

落ち込みますよね。

自分のやりたいことが思うようにいかないと

腹が立ちますよね。

何をやってもダメなときって

誰にでもあると思います。

落ち込んだままいてたり

怒ったままいてても

前に進めません。

そんなときはどうするのか?

結論です。

メリットを考えよう。

なぜなら

気持ちは状況の見方で変わるからです。

たとえば

上司に怒られた時

嫌な気持ちになります。

嫌な気持ちになると

やる気がでません。

いい行動ができません。

メリットを考えると

「自分に気付きをくれた」と

見方を変えることができます。

いい気分になり

前に進もうと思いますね。

スペンサージョンソンはこういっています。

「君がどう感じるかは、おおむね状況をどう見るかにかかっている。カギとなるのは、自分に起きた出来事と、自分をどう評価しているかを分けて考えることだ。」

要は

「主観的と客観的にわけて状況を捉えよう」

と言っています。

どういうことか?

主観的にみると

怒られているからむかつく思います。

客観的にみると

なんで怒ってくれているのか?

と考えると

気付きをくれていると思います。

勉強になりますね。

捉え方次第で

感じ方が違うということです。

またこうもいっています。

「順境でも逆境でもそれを活かす方法がわかればあまり悩まず、うまくやっていくことができる。」

うまくいかなくてもそれを活かす方法がわかればうまくやれます。

だから

メリットを考えよう。

そうすると

ポジティブな気持ちになります。

前に進むことができます。

自分のことを客観的にみれると

感情をコントロールできます。

人生を制することができます。

マイナスの感情に左右されないようにしていましょう。

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