幸せなぶん、いつも別れは頭の片隅に。。。
ご無沙汰しております。
TaAです。
本当に久しぶりにキーボード叩いてます。
Windows10の更新がめっちゃ溜まっていたのは内緒です。笑
それだけnoteからもご無沙汰になっていたということですね。
最近コロナの影響でドラマも映画もご無沙汰で。
窪田くんの朝ドラは観てますけど、あれは書くのが追いつかない。
毎日だし、窪田くんに関してはAdomatic的に書きたいので。
だって、あれは本当に窪田くんで良かったと思える作品で、簡単にすませることは出来ないのが正直なところです。
以前書いてた『下流の宴』のように回を追って何度も観て台詞と場面を叩き込んでから書くスタイルじゃなきゃ、妥協して書くくらいなら書かない、そう思ったんです。
だって、妥協して書くのは、妥協してない作品を作る作り手さんに失礼になると私は思うので。
それだったら書きません。
の、選択を選びいます。
観ていて言葉は沢山生まれてくるんです、本当に沢山の言葉が生まれるんです。
このシーンを観て、ふと生まれた言葉を書きたいと思うところから始まって、何度も繰り返し作品を観て台詞と場面を叩き込んでから、その生まれた言葉を使うために、言葉と言葉を紡いで周りを固めて、漸く使いたい言葉とその言葉達を紡いでいく。
それがAdomaticの書き方です。
意外と時間かかるんですよ。笑
『下流の宴』の時は朝から書きだして終わるのは夜とか?そんなもんでした。
それでも楽しみにまってくれていた方々もいたので中途半端にはしたくないし必死でしたよね。
もうそんな体力ないわ。笑
ぼちぼちやらせていただきますね。
言葉が生まれたら、その時はAdomaticの本骨頂を見ていただきたいと思います。
そんな大したこともないんですが。
今夜は自分の最近の出来事を少しだけ書こうかと。
実は4年付き合っていた恋人とお別れしました。
この年齢で4年付き合ってきた人と別れるのは、キツイ経験でした。
でも正直なところ別れはいつも頭の片隅にありました。
幸せなぶん、いつも頭の片隅に。
そんな経験は初めてでした。
何で幸せなのに別れが頭の片隅にあるのか、それは幸せという名の情ということに気づいたから。
そこに愛はある?
愛は長ければ長いほど情に変わっていくんだと痛感しましたね。
別れにいきつく根本的な原因は、書けないけれど。
でも最終的には、私が離れた方が彼の選択肢も広がると判っていたし、正直彼が私に甘えている、そんな気もしていて。
私自身が彼を駄目にしている。
気づいていた、そう前から気づいていたのにどうしても踏ん切りがつかなかった。
愛してたから。
彼がいなくなる、そんな世界は想像するのも辛かったから。
でも今年に入るとその愛にも変化が。
愛=情
そう思えた。
そして私は今年に入って3月に自分の誕生日を迎え、ひとつの決断をしました。
7月の彼の誕生日までに彼がプロポーズをしてくれなかったら、終止符を。
まぁ、それが些細なことが原因で、少しだけ早くなりました。
本当に恋愛も結婚もタイミングだと思います。
そのタイミングを逃がしたら、次はいつくるかわからない。
お互いにこの人を離したくない、そう感じあえたと思えたタイミングが一緒なら、見えない想いが繋がったタイミングを逃すべきではないんです。
別れを切り出した彼の後の行動は少し異常で、鳴りやまないLINEのメッセージ、長文には罵倒する言葉の数々もあったり、後悔している言葉が並ぶこともありました。
勿論、ブロックや着拒することは簡単です。
だけど、それは出来ません。
4年付き合って、当たり前のように傍に居て、いつも繋いでいた手をいきなり突き離したんですから。
それはどんなに苦しくて泣いても、悲しくても泣きつくしても、それを受け入れるのが、別れを告げた私の最後に彼にできること、そう思いました。
彼も混乱していて、別れ話が終わった?ということが2度ほど繰り返されましたが、最近漸く受け入れてもらえたようです。
今は、別れても他の男と簡単に体の関係を作るようなことはするな、とか、誰か別の人と一緒に居て少しでも俺のことが頭を過ったらそれは過ちだ、とか。
何だか洗脳的な方向に変わってきました。
でも、まぁひと段落ついたので、やっと息がまともにできます。
ちょっと過呼吸になりそうなこともありましたが、それは御守りのおかげで何とかなったようです。
御守り?
はい、大切な御守りで精神的支えですね。
それも依存にならないように気をつけなきゃと思いながら、、、
思いながら、です。
今はまだ御守りに甘えていようと思います。
夜は、、、寂しいですね。
土曜の夜は、いつも一緒にいたからな。
まだこの時間は一緒に。
そんなことを思いながらキーボードを叩いてます。
さて、自分らしく。
真っ直ぐ、上を向いて、雑草の如く毎日を過ごそうと思います。
今日は言葉が生まれてこなかったので、ただひたすらダラダラと書いてしまいました。
お付き合い頂いて、感謝です。
ずっと更新をサボっていたにも関わらず、アクセスは伸びていて、本当に感謝しかありません。
これからも、ボチボチ、私らしく書いていきたいと思います。
「今日もありがとうございました。」
では、また。
「おやすみなさい。」
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