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幸せになるのは1番の人だけ?


わたしには
これと言って自慢できるものがない。

「これなら人に負けません」と
言えるものがなくて

履歴書の
自分の長所を書く欄で
いつも悩む。


奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。



そういう人は
自分のことが
よく分かっていない人です。

または

1番が取れないのに
「得意」と言ってはいけない
そう思っているのかもしれませんね。


ただ、

1番を取れる人は
たったひとりで

それ以外は全員
1番を取れなかった人になります。


1番を目指すのは
素晴らしいことだけど

それだけを目標にしていると

そうなれなかった時に
「自分には取柄がない」と
思えてしまうのです。


でも、
広い世間を見回してみると

ほとんどが
1番を取れていないし

飛び抜けて才能のある人が
そうそう
いるわけでもありません。


だからといって

その人たちが
みんな幸せになれなかったのか
と言えば
そうじゃないし、


むしろ
人口比率から言うと

幸せな人が多いのは
圧倒的に
2番以下の人たち・・

言い換えると
平凡な人たちですよね。


では、
幸せと不幸せは
どこで決まるのでしょうか?


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あなた自身がそうかもしれませんが


あなたの周りにも
幸せそうな人はいると思います。


一緒にいると
こちらの気分まで晴れたり

妬みじゃなくて
純粋に羨ましいと思えたり

ちょっと尊敬できる人・・


そういう人は

間違いなく
現状に満足しています。

他にいろいろ
希望や目標があったとしても
まずは現状に満足。


そこで、

どうして
現状に満足できるか
というと

環境に恵まれているから・・
だけでは、ないんですね。

だって
どんなに周りから見て
恵まれた環境の中にいても

「わたしは不幸だ」と
思っている人もいるからです。


現状に満足できる
1番の理由は・・


「あるがままの自分」を
受け入れられるからです。


もちろん
全部が全部
気に入っているわけではないけど、

それもこれも
自分の一部と思って
受け入れているということです。


どうしたら
そんなふうに
考えられるのでしょうね。


このお話の続きは
次回に書かせてもらいますね。

今日も一日
お疲れさまでした。

****

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