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七里御浜へ釣りにいってきました。が・・・

・・・紆余曲折あった結果、別の場所に移動して釣りをしてきました。

こんにちは。アドパブリシティのタカヒロです。長々引っ張って実は・・・ってのもアレなので、いきなりオチをつけてしまいましたが、少々前に七里御浜(ほんとはその近くの古江漁港)で釣りをしてきましたので、振り返りつつ記事にしていこうかなと思います。

まずは七里御浜へ

今回は僕と弊社のKさんと二人で、Kさんの車で拾ってもらって出発するため、まずは正午に集合場所で合流し、そこからひたすら七里御浜まで南下・・・といったルートに。ちなみに熊野古道とか、獅子岩とかの有名な場所が近くにあります。

名駅からだとざっくりこんなルート。下道や休憩しながらなので、本来のルートは少々違ってます

三重県を上下に通り抜けるような形になるので、かなりの距離に。道中小休止や釣り餌の買い物も挟みつつ、着々と南下していきます。

ドッグランもある安濃SA。ここでお昼ご飯を
味噌カツ定食。大ボリュームでお腹いっぱいに
奥伊勢PAで休憩その2。ここでだいたい目的地まで半分くらいでした

名古屋の都市を尻目に、津や伊勢を通り過ぎるごとに車窓から見えるビルがなくなり、山や海が増えていくといった景色の変化も楽しみつつ、獅子岩も無事発見、そして到着するころにはもう夕方に。かなりの距離を走ってきたことを感じつついざ準備へ・・・!

だんだんと海が見える場所が増えてくるので、わくわくしてきます
左の岩が「獅子岩」。車内から振り向きつつ撮った結果情けないアングルに・・・

いよいよ開始!・・・が

ウミガメの上陸地でもある七里御浜は20km以上の長さがあり、砂ではなく砂利で覆われている海岸です。起伏もあり若干歩きにくいのもあって荷物を持っての移動も一苦労。

わかりにくいのですが、左下に2本刺さっている白黒の棒状のものが竿を立てるスタンドです
到着!だいたい5時間くらいの長旅に(右下はKさん)

いざ開始!・・・でしたが、この日は台風が近づきつつあった頃だったのもあって波がやや強く、試しに一本投げた竿先もぐわんぐわん揺れる事態に・・・。名残惜しいですが、やむなく移動することに。

左下の七里御浜から右上の古江漁港という所に移動。

移動と釣果

少し戻ったところにある古江漁港という所に移動し、20時前ごろから釣り開始。日付が変わるまで小魚なども釣りつつ、持ち帰ったものが真っ赤なアヤメエビスと真っ赤じゃないニベの2匹。真っ暗だったので肝心の釣りシーンがないのは申し訳ないです・・・。

アヤメエビス(上)とニベ(下)。

そんなわけでちょこっとトラブルはありましたが、無事釣りをして帰還。2匹ともおいしくいただけました。遠路はるばるというのもあったので、プチ旅行みたいでかなり楽しめました!

最後にKさんが奥伊勢SAで購入した「大内山牛乳」立ち寄った際は是非どうぞ