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君だけのコーチ、はじめます

無名選手にも、無名の少年少女にも、専属コーチがいたっていいじゃないか 『 専属コーチシステム・君だけのコーチ 』 はじめます。一人の選手を、一つのクラブだけで育てる。そんな時代は、もう終わりがくるのではないでしょうか。 クラブ、スクール、親、そして専属コーチ。あらゆる大人が関わって、多様性のある選手を育てていけたらと我々は考えます。 ・僕には、僕だけのコーチがいる。本気で接してくれる ・あの人だけは、僕のことを肯定してくれる ・あの人は自分に必要なことを分析してくれて、自

笑えて泣けて、本気で日本一を目指すクラブへ 〜 クラブファミリー募集のお知らせ

何事もなく始まり何事もなく平凡に過ぎていくと思っていたけれど、クラブがスタートしてから3ヶ月余りのこの期間だけでも、本当に様々なことがありました。 そして、クラブには様々な背景や経緯を持つ子たちが集まってくれました。彼女たちの力になりたい。そして彼女たちと共に見ているゴールを成し遂げたい。 今はその思いだけしかないです。 まだ何もないクラブを選んでくれた彼女たちの居場所となり、彼女たちに喜びと希望を見せること。そして何よりも、彼女たちと過ごす毎日こそが今の自分にとっては生

僕に壱岐島の魅力を教えてくれた人が会社をつくったぜ!

僕に壱岐島の魅力を教えてくれた松井さんが、会社を設立したそうです。 松井さんとはもうかなり前から、横浜のサッカーコーチ同士としての知り合い。 試合などに呼んでもらったり。 その後、松井さんは単身赴任で壱岐島に渡ることになります。 そして松井さんがFacebookなどにあげる壱岐島の写真などに僕が惹かれ、もう行ってしまえ!と僕が遊びに行ったのが、2019年の3月のことでした。 この時、松井さんに案内してもらった壱岐島が、本当に魅力的だったんです。 ゆっくり流れる時間、

LINDA SMILES 〜 黒崎優香選手がスペシャルアドバイザーに

LINDA SMILES に、現在ノルウェーでプレーする黒崎優香選手がスペシャルアドバイザーとして力を貸してくれることになりました。 その黒崎選手からのメッセージがとても素敵だったので、ここに紹介します。 以上です。黒崎優香選手、ありがとう! とっても心強い仲間が加わってくれました。 次にプレーするクラブがまだ決まっていない小学校6年生、また現在中高生の選手達、新たな選択肢の一つとして、LINDA SMILES をぜひ検討してみて下さい。 魅力と笑いが絶えない居場所を

株式会社ユウカ考務店

現在、ノルウェー1部リーグの Arna-Bjørnar toppfotball でプロ選手として活躍している黒崎優香選手が、新たに起業したそうです。 株式会社ユウカ考務店 本気でアメリカの大学へのサッカー留学をしたいと考えている女子学生を、サポートしてくれるとのこと。 実は彼女、2022年から横浜で立ち上げる中学生年代の女子クラブ・LINDA SMILES にも、スタッフとして参加してくれることになりました。 オンラインで選手達からの相談に直接乗ってくれる、アドバイザー

ホームページ開設、そしてサカイクさんに特集されました

7月にまずは神奈川ステージから開幕した「アシタノタメニリーグ」ですが、リーグの公式ホームページを本日より開設しました。とてもシンプルな内容ですが、ぜひチェックしてみてください。 そして、サカイク さんに取材していただき、本日、特集で掲載されました。 まずは前編です。 ジュニア年代でこれまで当たり前になっていた「やり方」を少しずつ変えていきながら、本当の意味での「選手ファースト」を実現していくための第一歩にしたいと思ってます。 そんな想いや、リーグの理念や創設への経緯をイ

ジュニア年代を変革したい 〜 アシタノタメニリーグ、開幕

7月18日(日) 『 アシタノタメニリーグ・U-10 ~ 神奈川ステージ 』が開幕しました。 念願叶い、ようやくスタートさせることができました。協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。 アシタノタメニリーグ・Uー10 〜 神奈川ステージ / 第一節の結果 ① LOBOS F.C. 7 - 1 港南台SC ② エンジョイSC 8 - 2 ヨコハマキッカーズ 自分でクラブを運営していた頃、ずっと「どの大会も柔軟じゃないし、選手本意じゃないよなぁ」と不

学年ではなく、年齢で!

アシタノタメニ・LEAGUE U-10、まずは神奈川ステージから、7月11日(日)に開幕することとなりました。 このリーグでは、本当の意味での「選手ファースト」を実現するために、数々の独自レギュレーションを用意していますが、最後に追加する独自レギュレーションとして、学年での括り をなくしました。 通常、U-10ならば「4年生以下」となるのが日本では普通ですが、、 当リーグでは、試合日の時点で10歳であれば、5年生でも出場可能とします。 学年での括りだと、どうしても早生

得失点差と総得点をなくす理由 ~ 「ジューゼロ」「ボール持ち帰り」を撲滅したい

先日お知らせした通り、このたび 《 出でよ、ホンモノフットボーラー ~ アシタノタメニ・LEAGUE U-10 》 を創設しました。 すでに参加チーム募集も開始し、数チーム、参加決定しています。 ・リーグ概要 こちら この アシタノタメニ・LEAGUE は、ジュニア年代のモデルケースとなることを目指しています。 試合を子どもの手に取り戻す。フットボールを、子どもの手に取り戻す。 大人が主役になるのではなく、過去の風習に囚われることなく、フットボール本体の楽しさと自由さ

あしたのために、その1~ アシタノタメニ・LEAGUE を創設します

このたび、以前からの念願だった《 アシタノタメニ LEAGUE・U-10 》を創設します。自分がジュニア年代の試合現場にいた時に抱いていた「こんなリーグ戦があったらいいのに⋯」という思いを、具現化しました。 アシタノタメニ・LEAGUE U-10 概要はこちら フットボールは勝敗を競うもの。それは間違いないです。毎回毎回バチバチの真剣勝負を繰り広げてもらいたいのはもちろんですが、その一方で、大人が子ども以上に熱くなり、必死になり、見境がなくなり、時として大人の醜態が目立っ

出でよ、ホンモノフットボーラー。 ~ アシタノタメニ・LEAGUE U-10 開催概要

出でよ、ホンモノフットボーラー。あしたのために、その1 《 アシタノタメニ・LEAGUE U-10 》開催概要 当リーグの理念、開催への想いなどはこちら 【目的】・本当の意味での「選手ファースト」となるリーグ戦を実現する。 ・選手と指導者、両方のレベルアップの機会となれるようなレギュレーションを提供する。 ・ジュニア期の試合においてのモデルケースとなることを目指す。 【スローガン】 ・出でよ、ホンモノフットボーラー。あしたのために、その1 【主催】 ・一般社団法人あし

Number Web に掲載されました

スポーツライター・島沢優子さんによる部活問題についての記事が、Number Web に掲載されました。 僭越ながら久保田も取材に協力させてもらい、文中、コメントも掲載されています。 コロナ禍において、大人の事情に振り回される学生達。部活も例外ではありません。嘘でしょ⋯って思うほどの「闇部活」についても、赤裸々に書かれています。 本当に読んでほしい人、本当に届いてほしい人になかなか届かないジレンマはありますが、でも、少しでも届くことを願って。 ぜひ、ご一読ください。

お知らせ 〜 スポーツコーチユニオン について

【 改めまして、お知らせです 】 コーチとして活動されている方(種目問わず)がゆるやかに連帯できるユニオン 『 スポーツコーチユニオン 』(以下・SCU)をつくりました。 5月より、活動を開始しています。 SCUでは、コーチの権利や指導環境の改善のために活動し、コーチの方への仕事依頼紹介や、指導やお金についての学びの場、お互いの交流の場となるプラットフォームとして、活動していきます。 メンバー限定の定期的な配信に加え、定期的な勉強会なども、積極的に実施していきます。

「引退なんてするな」なんて、軽はずみに言っててゴメン

5月1日(土) 高校生のインハイ予選。 勉強に熱心な高校だから、例年、3年生はこの時期での引退が恒例になってしまってる感じ。今年の3年生も、全員じゃないけれど、このインハイ予選を負けた時点で引退、と決めてる選手も多い。 引退という言葉を高校生が使うのどうかと思うし、やはりせめて選手権まではやってほしいから僕も「引退なんてまだしなくてもいいじゃないか」とつい言ってしまうし、実際、試合前日の練習でも彼らにそう話したのだけれど この日の2回戦。ある3年生の選手が、自身が初めて