- 運営しているクリエイター
記事一覧
すごいアドリブギター!17「ジミーペイジのアドリブ力」
こんにちは、くらです。 Led Zeppelinのギタリスト、ジミー・ペイジ。 高校時代、とにかくカッコよくて、そのギターが欲しくてたまらなかった。 グレコのレスポールをなんとか手に入れたときの喜びは、今でも忘れない。 サンバーストが欲しかったが、高かったのでブラックだったが。 でも、生ギターで弾けなかったハイポジションの音が弾けたとき、これで自分もロックギターを弾けるのだと、心から神に感謝した(おおげさ)。 本当にそれくら嬉しかった。 ジミー・ペイジは、リフの神様と呼ばれていた。 どの曲も、初めて聴くリフが、ロック小僧の心をとりこにした。 Whole Lotta Loveのイントロを聞いたとき、ロックの新しい夜明けを感じた(これもおおげさ?えらそう?でも本当)。
すごいアドリブギター!10「Van Halenのアドリブ力-Jump」
こんにちは、くらです。 Van Halenを初めて知ったのは、学生時代の軽音楽部で、一つ下の後輩バンドが演奏していたのを聞いたときでした。 オリジナルよりも先にクラブの後輩バンドの演奏で知ったのでした。 後輩バンドのギタリストがライトハンド奏法をやっていました。 すぐに「どうやってるの?」と教えてもらいましたが、全くできませんでした^^/。 ライトハンド奏法以外には当初興味が湧かなかったのですが、卒業後、社会人となって、「Jump」を聞いたとき、メロディと、それに合わせたギターの美しさに改めて「すごい!」と思ったのでした。 最近、この曲の間奏のギターをコピー(Utubeで)したのですが、彼の左手の握力というのはやはりすごいなと思います。 チョーキングを指1本でやる。 練習すればなんとかできるかもしれませんが、これを平然と笑いながら弾く。 やはり天才。 ほぼやりたいことをやり尽くした天才は、今頃天国でも新しい奏法をお披露目しているのかもしれません。 合掌。