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アドラー心理学をまなぶブログ

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アルフレッド・アドラーが創始した「個人心理学」(アドラー心理学)を、できるだけ原典に忠実に、かつ分かりやすく学ぶためのマガジンです。 連載記事の『40歳からの勇気 ~なりたい自…
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#いま私にできること

40歳からの勇気 〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【はじめに】

成功への道筋 『きみなあ、成功の道というものは、いろいろの行き方があるけどね。でも結局の…

40歳からの勇気~なりたい自分になるためのアドラー心理学~ 【第1章:あなたの潜在…

人間の潜在能力 『人間は自分の潜在能力の30%しか使うことができんが、北斗神拳は残りの70%…

40歳からの勇気 〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第2章:あなたは仮…

映画『マトリックス』の中に見る仮想現実 あなたは今生きているこの世界が、もしかしたら夢…

40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第3章:あなたが作り…

40歳の原因論と、劣等コンプレックス 超高齢化する日本社会では若僧扱いされる40代。それで…

40歳からの勇気~なりたい自分になるためのアドラー心理学~ 【第4章:あなたが作り…

原因論では特定できない、繰り返される失敗 あなたは大事な時に限って、同じような失敗を繰…

40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第5章:あなたが直面…

あなたが選ぶ仕事と、ライフスタイルの関係性  突然だが、あなたは何のために働いているだ…

40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜【第6章:あなたが選ぶ人生の舞台】

人は社会に埋め込まれた存在である あなたは、人から言われる「○○な人」という自分の性格や特徴に、何となく違和感を感じたことはないだろうか? 例えば「職場ではドライな人間だ」と言われているが、友達からは「情に厚い奴だ」と言われている。 両親からは「親孝行な子だ」と言われる一方で、親戚のおじさんからは「お前は小ずるい奴だ」と言われたこともある。 そう、人から言われる「〇〇な人」という特徴が、みなしっくりこない、そんな経験はないだろうか? 『私とは何か 「個人」から「分

40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第7章:あなたは「な…

 劣等感をどのように使うか あなたは、自分に秘められた潜在能力を存分に発揮したいと思うだ…

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40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第8章:なりたい自分…

なりたい自分になるための心構え さて、ここからは「なりたい自分になる」ための方法について…

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40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第9章:「なりたい自…

「原因論」から「目的論」へ 「なりたい自分になる」ための準備が整った上で、いよいよその具…

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40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第10章:なりたい自分…

行動をコントロールする あなたは、自分の人生を自分の思い通りにコントロールしたいと思うだ…

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40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第11章:なりたい自分…

取るべき行動を習慣化する -行動随伴性の考え方− 「なりたい自分になる」ためには「行動が…

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40歳からの勇気~なりたい自分になるためのアドラー心理学~ 【第12章:なりたい自分…

目標はあいまいに、行動計画は具体的に あなたには今、「なりたい自分になる」ために直面して…

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40歳からの勇気〜なりたい自分になるためのアドラー心理学〜 【第13章:なりたい自分になるための訓練④ 「共同体感覚の解放」と「ギブ&テイクの法則】

共同体感覚は解放するもの サラリーマンだったら、毎朝の通勤電車が苦痛以外のなにものでもないという人は少なくないだろう。私も東海道線を使って川崎から東京まで通勤しているが、あの異常ともいえる密閉空間と人どうしの距離の近さには(毎日のルーチンとはいえ)大きなストレスを感じる。 そんな朝の通勤時において、電車に乗る際には首都圏では整列乗車のルールが守られている。 しかし、時に通行人の影響などでその列が崩れることがある。その拍子に後から来た人がいわゆる「どさくさに紛れて」横入り

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