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最近読んだ本 #1

こんばんは。

読書感想についてこの前にウダウダと書きました。


やっぱりアウトプットしなければ何も始まらないということで、ちょこちょこっと書こうと思います。

1冊に付き1つの記事を書くのもいいですが、今更ながらハードルが高いと感じています。

ここ直近の1週間は3冊です。

・早期退職時代のサバイバル

読んで字のごとく、早期退職が謳われている中で、今の日本の雇用制度の問題点や、働いている人はどうすべきか?が書かれた本です。

年功序列のお話や日本の住宅の歴史とテレワークが合わない理由、働かない中高年の話が印象に残っています。

特に良かったと思った話は、会社で活躍している人の行動特性についての話です。

その中でもいくつかありますが、『仕事を意味付ける』、『まずやってみる』、『学びを活かす』この3つが私には共感するな~と思いました。

『仕事を意味付ける』は就活で思い知らされて、この話は一時ではなく、生涯に置いて大切なんだと。

『まずやってみる』。これは私にとって一番足りていないことで、無理しない範囲で挑戦していかないと改めて感じました。

『学びを活かす』。これは実践できてるのでは?と思っているので、継続することが大切かなと。


・しょぼい起業で生きていく

タイトル通り、お金持ちになりたいというわけでなく、生きていければそれでいいという意味の起業の本。

色んな所で、同じこと感じているかも?と共感しました。
 
・お金を使わなくても、図書館やyoutubeを見るだけでも十分楽しい。

・生活の一部を資本にする
→これを一番やりたいと思ってます。

・とりあえず試す
→色んな所で書かれていること。ここまでが遠い。

良いこと書いてあるなと思ったのは、出資されるかどうかはアイデアとか口八丁でもなく、信用があるかどうかだけ。


・死なないように稼ぐ。

実業家の堀江貴文さんの本。
堀江さんがやっている飲食店を例に堀江さんがビジネスでやっている考え方が書かれている。

飲食店の業務をドンドン楽にして、メニュー開発やsns運用など、売り上げを伸ばすために出来ることに時間を

ドンドン作業を機械化し、時間を割くべきものに時間を割くことや、とにかくアイデアを考えてから実行して次に移すまでの時間が短い。

時間がものすごい貴重で何に時間を使うべきか?をものすごく突き詰めていることを知った。

とにかく無駄を排除するという考え方。

それに今売れているものがなぜ売れるのか?という分析がすごいなと感じた。

・最後に

サクッと書くのも難しい。

以上3冊でした。

では。

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