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2023年2月25日(土) 中山・阪神・小倉競馬の予想 多変量解析【統計 競馬】

おはようございます。
今日も波乱になりそうなレースが結構あります。上手く取っていきましょう!(買い目・狙い目表に「☆ 波乱注意」「★ 薄目注意」が波乱になる可能性が高めのレースです)
なお、本日から、すべてのレースについて、同レースが波乱になった場合を想定して狙い目を計算させています。そこで、先週まで記載していた「コツ」を削除しましたので、ご承知おきください。
また、朝08:00時点で本日の変更事項を確認し、1件の出走取消に対応しました。

■買目表の記載項目の追加について
2023年1月7日分から、下図の買目表の右上部のように、わたしが考える「軸サイド」と「その頭数」を表示させています(新馬戦・障害戦は除きます)。
この傾向ですが、0頭の時は、閾値を超える軸サイドの馬が不在のため、軸馬の選択の余地がなく見送りになります。(それでも、印は出しますが)
1頭~5頭の時は、閾値を超える軸サイドが当該頭数いて、選択の余地があり狙いたいレースになります。軸サイドが1頭・2頭の時、大きな波乱になりやすい傾向があります。
6頭・7頭の時は、閾値を超える軸サイドが多すぎる混戦模様のレースになります。

また、同様に馬名の横に比較値を記載しています。比較値1.XX~3.XX(赤文字)は、おそらく人気サイドだと仮定してください。

上記2項目の関係は、軸サイドが1頭~5頭の時、比較値が赤文字の馬が2頭以上いるのが標準です。
これが、赤文字が0頭または1頭の時は、波乱傾向がより強くなり、逆に、比較値が3頭とも揃った時は、本命サイドの決着傾向が出ます(あくまで傾向ですのでご承知おきください)。

■追加した新たな指標について
軸サイド頭数の左のX.XXXの4桁の巣値は、
簡易的な波乱傾向値です。
3.0以上では、何が来ても不思議ではないくらいの混線が多くなります。
2.9-3,0未満
、波乱傾向が強くなります。
2.8-2.9未満
、本命、波乱が混じりますが、波乱傾向が強くなります。
2.8未満
、本命、波乱が混じりますが、本命傾向が強くなります。

また、3連単に「抜け」が発生しやすい分析パターンには、「抜け注意」を新たに付記してるレースがあります。
これは、まだ実験的試行ですので、現状、信頼性検証中で、参考程度留めてください。
出現傾向しては、下級条件、初出走が馬がいるレースで多くなっています。

【重要】免責事項
本記事の記載事項(全記載事項)は、馬券の的中や、その利益を保証するものではありません。馬券の購入は、読者の方々の自己責任になります。わたしは、不的中やその他の損失について、一切の責任を負いません。

■今日の買い目・狙い目

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