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続の続・赤ちゃんの湿疹 / 母である私の自分軸の大切さ

(何度も投稿しようとしながら途中まで書いて力尽きるというのを繰り返してました。やっと投稿します!)

娘の湿疹、だいぶ調子良いです。ありがたいことに現状かなりきれいな状態をキープしています。

これまでの経緯をおさらいしつつ、、、
8月の終わり(生後4ヶ月半くらい)ごろから出始めた湿疹。最初に行った病院はちょっと指導が曖昧で改善しないように思われたので、アレルギー科のある別の病院へ行きました。
処方は前病院と同じステロイド塗り薬と保湿剤でしたが、今度の先生の方が指示が的確で分かりやすく感じました。
ステロイドは怖いというのが世の中に出回っているけれど、実際には使い方を間違えなければ怖くないということで、まず1週間薬をきちんと塗って炎症をきれいにすることに。

その後は徐々に薬を減らしていくプロアクティブ法というのをやっていくことになりました。

2回目の受診時、かなり肌は良い状態に。
今度は薬は3日に1回入浴後、保湿剤は毎朝晩、塗るようにと処方され、次は1ヶ月後に受診することになりました。
この間、きれいな肌の状態をキープしながら途中離乳食もゆっくりと開始。

そして、今月始めに3回目の受診をしてきました。

娘の肌はとても良い状態であるとのことで、今度は1週間に1回の薬塗布で良いということに。
その間、もし赤みが出てくる箇所があれば、そこには局所的に薬を塗って炎症をひかせるようにとのこと。

今そこから3週間ほど経っていますが、
薬は1週間に1回で、あとはほぼ保湿剤のみできれいな状態をキープできています。

ちなみに、病院の処方と別に、「肌潤糖」という商品を見つけて良さそうな気がしたのでそれも使ってみています。
潤いを助けてくれるみたいで、娘の肌には合っているようなので併用してこちらもしばらく使い続けるつもりです。

次回、病院へは、薬と保湿剤が切れるころにまた来るようにと言われているので、年末前に行った方がいいかなぁ?という感じです。 
それでまた調子良ければ薬を塗る間隔がさらに空くか、保湿剤のみでよくなるかかなと思います。

保湿をシッカリしながらこの冬を乗り切りましょう、そうして一歳になるころにはきっともっと肌が強くなっているはずですから と先生。

娘が一歳になるのは来年4月。
まずそこまでこの方法を信じてがんばろうと思っています。

そして、今後母乳よりご飯を食べるようになっていくなかでは、添加物に気をつけたりバランス良い食事にするなど身体の内側からサポートしていけたらと思っています。

離乳食は、焦らずにゆっくり進めます。
情報によっては、アレルギーの起こりやすい卵なども早めにあげた方が良いとあったりしますが、私はやめておこうかなと思ってます。
やっぱり一歳になる頃に胃腸もだいぶ発達してくるというのがあるみたいだから、それまでは消化に負担がかからないようなものだけにしようかなと。ヨーグルトも使えたら簡単な一品そうではあるけど、うちはたぶんやめておいた方が良さそうなので、一歳過ぎてからにしたいと思います。
彼女の成長を見守りたい。

今回お世話になっているステロイドについては、たしかに使い方を間違うと怖い薬でしょう。
そもそも私自身がアトピーで、脱ステロイドなるものをした子どもの頃のかなり辛い経験ありです。
ステロイドに限らず、どのような病気症状にどのような薬を使用するかというとき、結局はできるだけ内側からの強さ、自然治癒力がつくことが一番大事だと思うので、薬に依存はせずに、うまく助けてもらう関係が築けるようにしたいですね。

自分に関しては、まずそう意識できていればいいと思うので、困ったときに力になってくれることも大きい薬を全否定するのは違うよなとつくづく今回思いました。

また母親として、なにが彼女にとってベストなんだろうか、私にとってもより良い選択になるのだろうかとよく考えていますが、いろんな意見やいろんな情報があちこちに溢れているなかで、やっぱり大事なのは私が私の感覚を信じ、行動することだと思いました。(もちろん、今後本人の意見を尊重すべきような場面が出てくればまたちょっと変わってくると思うけど)

自分の軸をしっかり持つことが大切だな。

そして見つける「自分にとって心地良い情報」に感謝して実践してみよう。

そうしながら、娘の成長する姿をしっかりと観察し、歩んでいけたらなと思っています。

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