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「みんな最高の楽器を持っている」

※ワークショップ当日の
勉強が効率よく進みます!!
ぜひ暇な時に読んでくださいね(^ ^)

◯ワークショップ前に読んで欲しい項目◯

1.みんな最高の楽器を持っている
2.声帯の動かし方
3.自分の声の見つけ方
4.呼吸
5.喉に良い最強の飲み物

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レッスンをしていて、
生徒さんのこんな声を聞いたりします。

▶︎自分は高い声が出ない
身体のつくりなのかな?

▶︎自分には声量のある声は無理

▶︎黒人と日本人は違う

▶︎歌が上手くならない

などなど、
シンガーにとっては非常に現実的な壁が
いくつもはばかっています。

「感覚」で練習していて
上手くならないのであれば、

今度は「知識」が
必要になってきます!

ただ!!
知識でガチガチになってはダメです!!
↑ココ、テストにでますwww

そして歌の目的はリスナーを
「感動させること」ですよね?

なので、発声するロボット
では困るわけです。

ボイトレにおいて、
ボーカルトレーニング(歌唱訓練)と、
ボイストレーニング(発声訓練)は、
本来わけて考えなくてはなりません!

それと別にステージングや
パフォーマンストレーニングも
本来別々にトレーニングが必要です。

でも最終的には全てが
繋がりをもっています。

さて、発声について
声についてですが、

医学的に、生理学的に、運動学的に、
音声学的に、音響学的に
(わけわからんw)

『身体の仕組みは同じ』

なんですね。

例えるなら、
スマートフォンを持っていても、
機能を使いこなしている人もいれば、
機能の少ししか使っていない人もいます。

ただ「同じスマートフォン」を
使ってはいます。

歌の世界でも同じようなことが
起こっています。

ちょっと大袈裟な例えになりましたが、
皆さん生まれ持って「最高の楽器」を
手にしているんですね!

神様は(いるのかはわかりませんがw)
僕たちに『最高の楽器』を
与えてくれているのです!!

ですが!!
その使い方を知らなかったり、
「取扱説明書」がないのです。

歌は「感覚」である程度
上手くなるかもしれませんが、

「何かで悩み始めた時」に
必要なのは「感覚」と、
「知識」だったりします!

そして「知識」を「感覚に変換」
し直す作業も必要でしょう。

もちろん「知識」だけでは
上手くならないので
「感覚」も最終的には
非常に大切になってきます!

知識でガチガチになる
必要はありませんが、
でも思い通りに歌えないのなら
必要かもしれませんね!

なんせ人間バランス力が
大切ってことですね(^ ^)

そんな「最高の楽器」の
「取扱説明書」的なものを
今回のワークショップで
伝えていけたらと思います(^ ^)

◻︎ 次回のブログは「声帯の動かし方」です!
お楽しみに(^ ^)

☆ワークショップ詳細はこちら☆

◯ おわり ◯

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