『君はレフティ』

額賀澪さんの作品。


タイトルからサッカーの話だと思っていたら全く異なる内容だった。


主人公が記憶喪失になっている場面から始まる。

読者も主人公も過去の出来事を知らないため、主人公の感情にとても共感できた。



「お前は今、俺といて楽しいのか」

「楽しいとか楽しくないかじゃなくて、純粋に俺は、もう一度古谷野と友達になれて嬉しいと思ってる」


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