「十二人の怒れる男」

1957年公開の作品。

ヘンリー・フォンダらが出演している。


父親殺しの罪に問われた少年が有罪か無罪かを決めるため、陪審員が話し合いをする。多くの陪審員が有罪と考える中、陪審員8番だけは無罪を主張する。


ほとんどが話し合いのシーンで、とても驚いた。

陪審員8番がナイフを突き立てるシーンがカッコよかった。

段々と無罪側が増えていって、とても嬉しくなった。

デイビスとマッカードルが最後に名前を教え合うシーンが、とても良かった。


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